大学で実施される様々な講座
募集要項には
中高生向けですが小学生も応募可
と添えてくださっていることが
よくあります
中高生のお邪魔をするわけには
いかないので
内容を吟味して
娘にも頑張れば理解できるであろうもの
理解は難しいかもしれなくても
本人が興味をもっていて知りたいと
思っているものには
申込の際に参加のお伺いをたてて
一緒に講義を
聞かせてもらうことがあります
(対象ではないので)
大学名は伏せますが
月曜日は
ハンドスピナーを数学的に考える
講座を受講しにいきました

娘はやる気満々のため
早くに行って一番前に座り
反応をしながら話を聞き
一番前だから姿勢も気をつけたし
たくさん発言して
リーダーシップとれてたでしょ?!
とドヤ顔で話す始末
確かに中高生になると
後ろに座りたがる人の方が多く
先生が話を振っても
シーーーーーーーーーン
という感じが広がるので
小学生の娘にとっては
違和感を感じるのだと思います
話をしてもらって
質問をしないのは
いないのと同然いやそれ以下
と育ててきたので
中高生と一緒だからと言って
物怖じをしたり
場の雰囲気を壊すような
言動はせずに問いかけには
積極的にこたえていました
娘自身も
難しい数式がたくさん出てくるんだけど
なんかわかった気持ちになれるんだよー
と嬉しそう☆
なぜか教授とのコミュニケーションの中で
息子の分のハンドスピナーを
作るセットまでもらって帰ってくるという…
「やりたい」
「前に出たい」
「とび出たい」
という気持ちは年齢とともに
消えていく可能性も高いので
本人がチャレンジしたいと
思っているうちに
いろいろチャレンジして欲しいです