今日は娘と息子がプールの振替に行き
私は見学をしてきました
すると
息子も娘もすごい泳いでた!!!
遅い時間の振替だったからか
先生が一人しかいなくて
その先生が全クラスを見るため
指導をするというより
ほぼフリーに1時間泳ぐスタイル
あーある程度泳げるようになったら
これでいいよなぁと思って見ていました
(息子はまだまだだからもう少し
教えてもらう必要はあるものの
遅い時間に行ったのだから仕方ない)
見ているだけの私からすると
疲れるだろうとか
あんなに休憩なく泳いだら大変そう
と思いますが
娘も息子も
終わって出てきてもスンとした顔
娘に
今日いつもより泳いだ?疲れた??
と聞いても
別にいつもとそんな変わらないよー
(普段はなかなか見られない)
とのこと
息子も
プールからあがった時に
手の回し方を自分で確認していたりして
見ていた私は
あーこうやってたくさん泳いで
泳いでいく中で習得していくのかぁと
腑におちました
そして二人ともしっかり
上手になっている
なんか水泳も勉強も通ずるものがあるなぁ
そうゆうことかと。。
ただ続けてるだけは意味ないと言うけど
ただ続けてるうちに
いろんなことに気がついて改善して
出来るようになっていく
そうなるまでに
たくさんの時間をムダにしても
結局自分で考えて自分の体にしみこませて
モノにしていかないと
上手くなんてならないよなぁ
上手くなりたいなら
ただ続けることも回数多く行くことも
長い時間泳ぐことも必要だよなぁ
たくさん泳ぐ中で
気づくことがあるんだろうなぁ
やり続けていればどっかで
いろいろ好転する時がありそうだなぁ
等々思いました
その過程でつらかったりきつかったり
辞めたくなったりするのかもしれないけど
娘は
超絶強靭なハートの持ち主で
弱音を一度も聞いたことがない
息子は
弱音をはくことはちょいちょいあるけど
習いごとはどれも楽しそうで
そこでの弱音は聞いたことがないので
当たり前として
あの練習ができることが
すごくいいなぁと思って見ていました
当たり前のレベルを
少しだけあげておくだけで
子どもたちの不平不満や弱音を
聞かなくていいのが
私の精神衛生上一番
良いことだったりします
水泳習わせて大正解だったなぁと
改めて思った一日でした