今まで軽視していた漢字を
取組みに入れはじめて数日
一日30分~1時間
タイマーがなるまで解き続ける方法で
進めています
後で間違えた漢字だけ
練習をしようと思っているので
タイマーがなるまでひたすら解く
感じでやっています
まずは手始めに娘の学年より
1学年下のものがどのくらい書けるのか
Z会グレードアップ問題集3年の漢字・言葉
からはじめて昨日1冊終わりました
思ったよりも書けていて安心する一方で
やっぱり書けない字や間違えている字もあって
やる意味はあったなと思いました
算数の難しめなテキストだと
1年かけても終わらないのでは…というペースで
解き進めたりもしますが
漢字は知ってるかどうかなので
さくさく進んでいきます
あまりねばったり悩んだりしていない
とも言えますが
残った(間違えた)漢字はもれなく
あとから練習する予定なので
今はスピード感をもってやれていて
いい感じだと思います
最近は娘も息子も私から見ていて
文句も言わずよく頑張るなぁ
と思える日が多くて
頑張ってたからアイス
とか
今日は寝る前の30分ボール遊びとかアルゴOK
とか
本来物事で釣ることはないのですが
ついそうゆうことを言いたくなる日が
増えています
私は本当時間さえ出来たら
休みたいーーー
寝たいーーー
とだらける方に進みたがる人間なので
取組みが終わった後に
まだまだ全力で遊びたがる体力に感服します
そしてそうやって
遊んでいる時の無邪気な小1と小4の顔を見て
何故か安心する自分がいます
やらせ過ぎているとは思わないけれど
生まれてくる家によって
勉強と遊びの分量にはかなりの差が
出るだろうなぁとは思っていて
子どもたちには
うちに生まれてきたから
毎日取組みはするんだよ
と根拠も理由も薄い話を3歳からしているため
今さらもめることも文句も出ないけれど
大変だろうなぁとは時々思ったりします
それでも頑張り続ける二人を見ていると
愛しい
という表現が合うのかは謎ですが
時折無償に抱きしめたり甘やかしたく
なったりする衝動にかられます
まっ、そうではなく怒ったり呆れたり
困ったりする瞬間もあるにはあるんですが
昔に比べて激減しています
まだ小さいお子さんがいる家庭で
親御さんが勉強をさせたいと思うのであれば
やるかやらないか本人の意思で判断する前に
「当たり前にやるもの」と
位置づけしておくと後々楽になりますよー
勉強をやるかやらないか子どもに委ねて
思い通りの答えが返ってこなかった時に
怒ってしまうことが減るのではないかと思います