大平貴之さんの解説で
プラネタリウムを見られるという
何とも贅沢なプラネタリウムを
見てきました
子どもたちと遊びに行った先で
科学館に行くことが多いのですが
その中でも
ホッとひといきつくことが出来る
プラネタリウムが私は大好き♪
そして私たちが子どもの時と比べて
随分星がリアルになったなぁ
昔より見やすいしなんかすごいなぁ
ということは感じていましたが
やっぱりそれを作り上げている人が
いらっしゃるわけで
大平さんいわくプラネタリウムで
建物と星を写す時に
これまでは建物のところにも星が
写ってしまっていたのを
一個ずつ消したりする技術まで
導入されているらしい
1923年にドイツで作られた
プラネタリウムの技術が
日本に渡ってきてさらに進化して
今や日本の技術が海外でも採用
されているみたいです
私にとってはなんか癒される
ちょっと休めるプラネタリウムですが
子どもたちは
いつのまにかたくさんの星の名前や
宇宙に興味を持って
私にいろいろ教えてくれます
授業で習って星の名前を覚えるよりも
何倍もスムーズに楽しく星のことを
知って行かれるのは
こういった素晴らしいプラネタリウムが
あるからこそ
本当にありがたいです!!
購入させて頂いた本には
大平さんが幼少期からどうゆう風に
プラネタリウムと関わってきたのかも
書かれているので
これから読ませていただきます