2023年2月現在
息子は毎日
娘は週に4回
百マス計算をやっています
息子はたしざん5分22秒
娘はあまりのあるわり算2分24秒
が今のところの最速記録
息子はつい最近まで
やらない方向に
話を持っていこうとすることが多くて
それをいかに毎日やる方向に持っていくかに
苦労していたのですが
コツがつかめてくると
(それでもまだ遅めではありますが)
息子の方から今日は2枚やるー
というセリフまで言うようになり驚きです
娘にいたっては
習いごとの関係で百マスは週4ですが
今はやることとして入れる必要無しです
いつからか我が家での百マス計算の
立ち位置が変わってきて
・タイムを追う
・昨日より一秒でも早く正確に
というよりは
・計算でウォーミングアップ
・タイムにはそこまでこだわらず
でやっています
学校の宿題や自分の取組みで
解く問題量はたかが知れているので
公文やそろばんをやっていない娘息子が
毎日100問計算に触れるのはいいことだなぁと
個人的に思っています
そうはいっても
40分も50分も時間がかかっている時は
100問やるのがどれだけ大変か!!
という状態で
そうならない下地作りまでに
息子は苦労したな
(忘れているけどきっと娘も)
という印象です
でも
楽に出来るようになってから百マスを始めて
(小1とか小2とか?)
早くなるのを楽しんで…という過程ではなく
苦労して1時間位かかったのを見てきて
一緒に乗り越えて来ての「今」があるからこそ
私的には毎日の小さな変化が
嬉しくて仕方ないのです
単なる自己満足に娘や息子を
巻き込んでいる感は否めませんが
こうやって見ていくと
子を育ててる過程とすごく
近しい感覚があって
やってます!という感じでなく
当たり前にある「子育て」と
娘息子の「取組み」
当たり前は当たり前でないことに
感謝しながら進めていきたいと
思っています