STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

東京国立博物館 キッズデーでした

予定を作らないと

日曜も仕事を入れるダンナ

 

裏を返せば予定が入っていれば

子供たちと過ごす時間に出来るので

 

抽選タイプの体験イベントを

見つけては応募をして

当選したり落選したりしているのですが

 

今回は

東京国立博物館のキッズデーに

行ってきました

 

昨年度までは一年に一度のイベント

だったのらしいですが

今年度はトーハク150周年の絡みで

毎月第4日曜に開催してくれています

 

子どもが楽しめるイベントが盛りだくさん

我が家は開館〜13時までの時間限定

でしたが時間が足りないくらいでした

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プラモデルを頂いて組み立てたり

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勾玉づくりの体感をしたり

 

ダンナのお母さんに会って

あと1ヶ月に迫る息子の誕生日を

祝ってもらうことも出来ました!!

 

あと最近娘がハマっている落語も

子ども落語として体験させてくれる所は

今回行かれなかったので

次回トーハクに来る時は

キッズデーを狙っていきたいと思います

 

個人的にはキッズデーってすごく

良い取組みだなぁと思って過ごしました

 

私はわりと敏感なくらいに

自分の子には常々

「子ども様」になるようなことは

許したくないと思っていますが

 

博物館や美術館では特に

作品を楽しみにしている方が多いので

場の雰囲気を崩すことは

あってはならないと気を張ります

 

でも、キッズデーには

そこかしこに子どもの泣き声や

母親の大声が響いていて

(あっ、自分の子以外には驚くほど

寛容な心持ってます。

無関心とも言えるかな、、、)

いつものピリッと感はなくなります

 

我が子は

もう大きくなっているので

泣き声や大声は許しませんが

周りの子どもたちの声に対しては

気持ちがわかるというか

大丈夫ですよーと優しく見守る

気持ちを持って過ごせるし

我が子に「もしも」があっても

大丈夫な安心感があって

いつもよりリラックスして

回ることができました

 

博物館に入って流れる

の雰囲気も知っていて欲しいけど

今日のように

楽しいイベントも体験出来たら

より身近になって

来る機会も増えるだろうと思いました