19時頃から
何度も外に出ては
皆既月食を見てきました
(スマホのカメラだと月はあまり
上手く撮れないんですね。。。私だけ?)
何だかいろんな条件が重なったのは
442年ぶりということで
ちょっと見ておこうか
という感じだったんですが
いざ見ていると
月の魅力と不思議の虜になって
身体の芯まで冷えるまで
ただただ眺めていました
寒いのは苦手な自分が
結構見ていられたことに
自分自身の成長を感じました(そこ?)
娘や息子はというと
月食って何?どういうこと?
と聞いたところ
息子
赤い月のことでしょー
と、、、
娘
(太陽地球月の順番に並んでいる絵を書き)
太陽は地球とか月に比べるとすごく大きいから
地球に月が少し隠れても太陽の光届くけど
今日は地球に月がすっぽり隠れちゃうから
月が全く見えなくなると思うよね???
でも太陽はたくさんの色の光を出していて
その中でも赤色が一番弱くて
赤色は弱いから地球から出している空気に
押されて屈折するの
それで赤色だけ月に届いて月が赤くなるんだよ
と教えてくれました
当たっているのかどうかは
私には分かりませんが・・・
少しずつ説明が上手くなっている
娘の姿が頼もしく思えました
最近娘と息子は
習い始めた理科実験教室の影響で
なんでだろう?
という現象が起こるために
予想してみよう!予想ターイム!!
と自分たちで言って
考えを言い合ったりしています
物の見方に広がりが生まれそうな気がして
二人の会話を黙って聞いていますが
随分私の知らないことを
そうだよね♪
とか
これテレビで観たよねー
とか
話していて
子どもの記憶力の良さや
吸収スピードに驚かされています