STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

親は別に出来なくてもいいは半分本当で半分嘘だと感じた件

娘7歳が最近英語の力をつけてきていて

質問内容も難しくなってきました

 

そしてまだよく分からないからこそ

ニッチなところを攻めて聞いてきます

 

基本的には自分で調べて自分で考える

方式をとってはいるものの

何気なく疑問に思ったことを

聞くのはすごくいいことだね

とも伝えているので

 

昨日も私の知っている知識で

頑張って答えました

不定詞と動名詞のあたりらへん

 

すると横からすかさず

これからテスト(英検)を受けようって人に

嘘を教えないで・・・

分からないなら分からないで調べてからにして

 

と。。。

 

どうやら私の説明は誤りが混じっていたようで

 

私の知識では

あってると信じて疑ってなかったからこそ

調べもせずに(しかも得意げに)答えたのだけど

 

分からないことも分からない

ってことかぁ・・・

 

娘は私と7年も一緒にいるので

大人だから何でも出来るって考えは既に持ってないので

調べて答えればよかった・・・

 

ダンナにいたっては

知り合って20年以上たつので

私のほぼほぼご存じで取り繕う気もないのですが

 

さすがに小2の娘がやっている

英語の内容で間違えを指摘されて

赤っ恥というかショックでした

 

とりあえず昨日は

その後言葉少なめに

不貞寝決め込んでおきました

 

でも

これからこうゆうことがだんだん

増えていくんだろうなぁ

と予測がつきます

 

普段一番聞かれるのが

日本語の言葉の意味ですが

それも自分で考えて説明した後

我ながら上手く説明出来たな

という時は

スマホでの追加調べや子どもに辞書を

ひかせるのも怠っていましたが

念のためやろうと思います

 

スポンジが水を吸うように知識を蓄えている

子どもたちだからこそ

嘘だけは勘弁というダンナの主張は

よく分かります

 

分かるけど

私は嘘を教えている気持ちは

1mmもないからタチが悪くて

 

普段の生活で

すごく役に立っている

「ま、いいか」「何とかなるさ」

「笑顔と挨拶」

では乗り切れない

見ないようにしていた部分を

目の当たりにしたような

 

おかげで今日は朝から頭痛に

悩まされています

 

家での会話や考え方ややりとりは

その子の学力に関係するという話

まぁそうなるよね

と頷ける気持ちです

(学歴ではなく学力の話です)

 

ここでめげずに

それでも娘や息子が家でも

たくさん会話をして疑問を聞いて

たくさん使い間違えたり解消して

吸収できるように

 

母は間違えることもあるけど

正しいことを教えようと努力している

姿勢は見せようと思います

 

子どもに間違えるのは恥ずかしいことじゃない

って言っている私が

へこたれている場合じゃない

 

母は母で頑張ります。。。