小1娘の冬の宿題に
百人一首40首の音読と覚えよう!
というのがあります
毎日の音読課題でもあるのですが
12月中はキャンプ行ったり
友達家族が泊まりにきてくれたりで
手をつけられず
我が家では年明けから始めました
一人が読んで
残りの三人がとるのですが
驚いたのが3歳の息子が
読み手を志願し
20首(半分でやりました)を
私たちの真似をして
抑揚をつけながら読みきったこと
流石に漢字もあるし難しいでしょ
と固定観念があったのですが
百人一首は全てふりがなが
ついているんですね(初めて知った)
、、、見事にやりきりました!
全然流暢ではないし
区切るところを間違えたりもするけど
とれないほどじゃない感じです
娘の時には
完全にまだ早い!
と与えなかったものが
息子の時には
自然に身近にあって
やってみたら案外出来た
と言うことが多い多い
そして息子の褒められた時の
満面の笑みを見ると
改めて親が勝手に
これは出来るだろう出来ないだろう
と選別してるラインには
誤りが多いことを思い知らされます
家では未だにほぼノー勉。。
園も遊びの時間のみの3歳児
恐るべし
本人誕生日を待たず
正月から毎日取組みをしよー!オー!
と2日はクリア
親と本人の気力、継続力は
どこまで続くのか、、、
はたまた
またも消えてなくなってしまうのか
息子の学習記録も
残せたらと思っています