STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

学童で仲間外れになりたくない

最近娘の言葉の端々が気になる母です

娘はもともと運動は、、、なのですが
体を動かすことは大好きのようで
小学校に通ってからは
毎日業間休みや学童の遊び時間には
外遊びを楽しんでいるようでした

入学してからは
うんていという新しい遊具の虜に!

話を聞く限り雨でなければ毎日やっていて
一つ一つ前に進むことは
出来るようになったそうです

ただ手のひらに出来たマメがつぶれると
とても痛そうです

あまりにも痛そうなので
しばらくうんていの練習をやめといたら?
と私が言うと

娘から

うんていの一段抜かしが出来ないと
学童の時に運動ごっこの
仲間に入れてもらえないから
それは絶対嫌だからたくさん練習して
出来るようになりたい

と言うのです

また別の日には

〇自分〇はまだ高いところで
逆上がり出来ないから
△一年上の子△にそこで待ってなさい
と言われて

他の5人は鉄棒で楽しく遊んでいる間
ずっと待っていて
待っているうちに遊び時間が
終わっちゃって悲しかったから
もっと逆上がりの練習たくさん頑張りたい

と言うことも、、、

娘は出来ないと入れてもらえないから
もっと出来るようになりたい!!
と単純に思っているのですが

親としては
なんか胸が痛いです

自分で頑張りたいと思うなら
いくらでも応援するけど
出来ないと仲間に入れてもらえない
と言うところにモヤモヤ

とはいえ
親が口を出せる領域ではないし
きっと相手の子の根本的な性格は
変わらないのでいい機会なんだと
無理矢理思うようにして

娘と練習する機会を増やすことを決め

仲間外れにされる辛さを早いうちに
知れて良かった
娘は他の子にそんな辛い思いを
させない行動をする子になって欲しい

と伝えました


学校に行けば楽しいこともたくさんあるけど
悔しかったり悲しいこともありますね。。

娘は淡々と話すので
辛くて悲しい!感じではないのですが
一緒に遊びたい!という気持ちは
伝わります

この程度のことなのか
これが小さなきっかけとなることもあるのか
注意して見守っていきます