STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

春のチャレンジテスト

先日受験した

春のチャレンジテストの結果が出ていました

(最近バタバタしていて一週間見るのが遅れました。。)

 

受験した一週間後には

ネットで見られるのは便利ですね

 

まぁ10年以上も前から

テスト当日にその場でスキャンをとり

自分の書いた答案用紙を持ち帰るのが

当たり前という塾もあるので

 

ネットで見られることをすごいすごい

言っていたら時代遅れなんでしょうね。。

 

 

今回の結果です

 

国語<偏差値60<2科<偏差値63<算数

国語は2問間違え、算数は1問間違えでした

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テストに慣れてきた

というのもあると思いますが

解いている時に分かる問題が多くあると嬉しいし

考えて答えを書けた時も嬉しいからテスト大好き♡

と今のところは言っています

 

その一方で

テスト終了後わりとすぐにした

答え合わせで言っていたことと

実際の答案とでは違うことが書いてあったり

 受け終わったテストについては

興味はほぼなしだったり、、、

成績を伝えても反応は

すごーーーく薄いものでした( ̄◇ ̄;)

 

まぁ

6歳だとそんな感じかもしれないですね

親としても

娘が楽しんでいるという部分が大事なので

一喜一憂するのもなぁという考えです

 

 

もともと取組みも

娘と一緒に楽しんだり共有出来る喜びを

という気持ちではじめていて

外遊びもお部屋遊びも習い事も

料理も読書もTVももちろん取組みも

何に楽しいと思いそうでないのかは

基本自分で決めていいと思っています

(YouTubeの時間だけは意図してとってません。そこに楽しみがあることはなんとなく分かるのですが、多くの時間を割けてしまうものなので素直に言うことを聞く幼児時代は幅広くいろんなことを自分でしてみて欲しくて制限を設けています)


ただ

まだ選択肢に何があるのか

娘はあまり知らないので

それは出来るだけみせてあげたいなぁ

と思っています

 

娘があんなにキラキラっとするテストも

親が「まだ早い」とか「必要ない」とか

アンテナを張っていなければ

受けることもないのは少しもったいない

 

今の子どもたちは選択肢が多くて

やりたいことややらされていることで

忙し過ぎる子が多いようですが

選択肢が多いのは幸せなことでも

あると思います

 

それに

私は野山を駆け回って秘密基地を作って

自分たちで遊びを考えて遊んでいましたが

それを今の子どもたちも同じように

やった方がいいと思うか聞かれたら悩みます

 

楽しかった部分やそこから学んだことも

多かったですが

昔と今だと周りの子の雰囲気も

親の意識も変わっていますし

危険が伴う部分も多くあり

その危険も経験した方が良い危険と

そうでない危険と、、、、あります

 

そもそも私が遊び呆けていたのは

近所に学年が近い子がたくさん住んでいて

かつ家の前が広ーい公園だったことと

幼稚園→小学校学童なしだったのも大きいと

思います

(私の住んでいた地域は共働きは少なかった)

 

ということで

娘には選択する権利がある

ということ

でもまだ子どものうちには

親の意見を聞く必要があることを

 

都度言葉を変えて伝えています

 

またテストがある時には

受けるも受けないも娘の自由

声だけはかけてみようと思っています