STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

自己嫌悪で涙が出そう・・・

生まれた時・・・

元気に大きくなってくれればそれだけで幸せ

って心の底から思ってた

 

園に通うようになってから・・・

あいさつだけは出来るようになってほしい

そう思うようになった

 

月日がたち・・・

出来れば素直な子がいいなと思うようになって

自分の気持ちを伝えてみること

人の話を「はい」って聞けること

とかだんだん追加されていって

 

 

今日の朝・・・

1人早起きをしてギャグマンガ本をテーブルで

読んでいる娘を、取組みをしていると勘違いして

 

私:おはよう、早起きしてえらいねー!!!!

娘:うん♪6時から起きてるんだー!おはよう。

 

と起きていくと・・・

ただただマンガが楽しくて読んでいて

早起きして

楽しそうにやりたいことやって機嫌も良くてニコニコで

 

それで十分なはずなのに

 

やっていたのが取組みではなかったことに

どこかでがっかりし、どこかでモヤモヤしたのが本音

 

そんな風に感じる自分のことを

やりすぎ?いきすぎ?な気がして

アナタハ娘ニ何ヲ求メテイルンデスカ?

 

って今もまだなお自問自答してる

 

 

子どもが成長したら、当たり前のように

もっともっとって

はじめとは違う要求が増えてきてるモンスター

 

子どもがしたいことをして

楽しそうに過ごしている時間を

一緒に楽しいと思えない悲しい人間モンスター

(子どもが楽しいと思えることを一緒に

楽しいと思えるお母さんでいたいんだった、私)

 

自分がそんなモンスターに思えて

自己嫌悪です

 

幸い

今日の朝は、自分でもハッと何か違うと思ったので

娘にがっかりしてしまった気持ちは

伝わらずにすんだとは思いますが

 

なんか人間の欲って恐ろしいなぁ

 

もっともっとと求めるのは自分にだけに

した方がいいな・・・・

 

と今冷静になって猛省中です。。。

 

期待することとがっかりすることが紙一重なら

 

親という立場の人は

どんなスタンスをとって歩けばよいのだろう

 

親6年目の私には

まだまだ初めての感情も多くて

何だか本日はほんのりおセンチです。

 

 

ただ

娘が大切にしていることや楽しいと思うことを

たくさん増やしてあげたい

私も大切にしてあげたい、大好きなんだーーー

って気持ちには嘘がないので

 

自分はモンスターを飼っていることを

自覚しながら、上手に付き合っていく方法を

見つけていきたいと思います