STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

初めて泣いた

昨日ピアノの関連で

初めて娘が泣きました

 

簡単に言うと練習した曲が

「もう一回練習してきて」

に二回連続なったことが

悔しかったらしい

 

先生に言われた時は

はい

としっかり聞いていたけど

 

帰りの車で涙していました

 

自分の練習が足りなかったから

出来なくて悔しい

と本人は言っていましたが

 

実際は

先生がまぁいいかな。と言った時に

私が

 

この曲私聴くの好きだから

完璧になるようにもう一回やったら?

 

と口を挟んだのも

きっと娘は嫌だったろうし

 

ぴあのどりーむを弾き始める時は

いつもレッスン時間の30分を過ぎていて

今回は40分近くになっていて

次の人も待ってるような状態なので

先生も少し焦っていて

娘も焦って間違えてしまう部分はきっと

あるんだと察します

 

とはいえ

動じずに完璧に弾ければ

そんなことは起こらないので

いろんな共感とともに

練習がんばろうね!!

と伝えました

 

前にも少し書きましたが

30分のレッスンの流れが

 

はじめに出来るとシールがもらえる

リズム&ソルフェージュ、文献、

連弾、初見、等々の中から一つ

 

その後に練習してきた曲の披露と

次の練習曲に入っている新しい技法説明を

ヴァーナム導入

トンプソン1

ぴあのどりーむ5レパートリー

の順に進めていきます

 

私からすると

シールが増えていくのが嬉しくて

リズム打ちを先生から

もう一つやる?

と聞かれると必ず

やるーーー♪

(といいつつあまり上手に出来なくて

時間がかかったりします)

で導入に15分以上かかったりする時も。。

 

一つでやめておいたら?と

正直思ったりはします

 

もちろん先生主導のものなので

ピアノに詳しくない私には

分からない大切な意図や

いろんな意味合いがあるんだろうなぁ

と口を出す余地はないのですが

 

せめてシールを選ぶのや

一つ一つの動きをあと少し

早くすればいいのにと思うことはあり

娘にも

頑張って練習した曲をたくさん聴いて

もらえるように早く選ぶように!

伝えたことはあります

 

本当にそうゆう小さな1分2分の

積み重ねで

毎回最後になる

ぴあのどりーむは30分の持ち時間を

過ぎてからになってしまうのです

 

娘のことも次の人のことも

先生の指導のしやすさも全部

レッスンを1時間にするのが早期解決

にはなるんですが

、、、踏み切れない母

 

何かほかにとれる策ないかなぁと

2倍レッスンにするのは

やれるだけやってからにしたいなぁ

と思い続けて数ヶ月

 

今回の娘の涙を見て

 

 

あぁ

こうやって人は成長していくんだなぁ

 

30分を1時間にするのは

親がお金を払えば出来ることだけど

(払えればの話で家は払えるのか??)

 

そうではなくて

いつも本番のつもりで練習するとか

練習不足を身をもって知るとか

30分に集中するとか

強く打たれ強くなるとか

 

いろんなことを悔し泣きしながらも

学んだらいいなぁ

 

美しい涙を流しているではないか

と思ってよしよししながら

 

親以外が大切なことを

教えてくれる場があることに

感謝した次第です

 

ということで

今回も時間を延ばす提案は

しませんでしたが

 

早速土曜帰ってからと

日曜いつもより気合入れて練習

していました

 

そうゆうとこは

素直に娘のいいとこすごいとこだと

思って母も応援します!