
バームクーヘンといえば
クラブハリエ、文明堂、治一郎、
ユーハイム
は頂いたことがあるのですが
先日頂いて初めて食べた
メープルマニアのバームクーヘンが
美味しかった!!
最近は寒くなってきたので
飲み物をホットに変えたのですが
お菓子を食べる時に
あたたかい飲み物を準備して
いただくその過程も楽しめるというか
ワクワクします

バームクーヘンといえば
クラブハリエ、文明堂、治一郎、
ユーハイム
は頂いたことがあるのですが
先日頂いて初めて食べた
メープルマニアのバームクーヘンが
美味しかった!!
最近は寒くなってきたので
飲み物をホットに変えたのですが
お菓子を食べる時に
あたたかい飲み物を準備して
いただくその過程も楽しめるというか
ワクワクします
3才から取組みをはじめて
その取組みの備忘録を残すために
はじめたブログですが
最近はほとんど残せていません・・・
(淡々と毎日コツコツやれてはいます)
そのくらい二人とも
取組みに関しては私の手を離れ
自分で完結できるようになってきている
という嬉しい話ではあるのですが
本当は少しだけ
寂しい気持ちがあったんだなぁと
最近しみじみ感じています
なぜそう思ったかというと
今週末に受ける漢字検定に向けて
過去問をやっているのですが
その丸つけを今私がやっていて
二人の勉強に少しだけ関われる
というか役に立てることが
正直すごく嬉しくて嬉しくて・・・
子どもたちには
わりと早い段階から
自分で読む(やり方も解答解説も)
自分で考えるということに
慣れてほしかったので
もともと教えたことは
記憶をたどっても数回しかないのですが
昔はもう少し丸つけをして
「すごい!」とか「おしい!」とか
声をかけていた気がします
ただできるところに目を向けるフェーズから
間違えた問題をできるようにするフェーズに
入ってくると正直私の反応なんてものは
時間のロスでしかないと分かり
必要ないところでは
声をひそめるようにしていたら
いつからか取組みに私は
あまり必要なくなっていました・・・
それでも息子は
まだ甘えんぼなところがあるので
基礎英語だけは毎日一緒にやって
叱咤激励していますが
結局
誰かの応援に頼っていたり
私がいるから頑張れるというような
引っ張り方には限界があるので
私にやることがなくなればなくなるほど
(断っている部分もありますが)
正しい道を進んでいるんだろうとも思います
勉強って一定程度進むと
ほめられたり叱られたり
周りの人にどうこう言われる
類のものではなくて
孤独な自分との対話なんだなぁ
と感じることがあります
低学年の頃に
どれだけ「字をきれいに書きなさい」
と言ってもやらなかった娘
漢字検定の丸つけをしていると
いつの間にか読める字(〇になる字)で
書くようになっていました
もう私は半ば諦めて
声をかけるのも忘れてましたが
自分が必要だと思えば変われるもの
という証明をしてくれています
二人が私がいてもいなくても
やるべきことをやれるのは
心強いしそうなって欲しいと
思って育ててきたので
嬉しいことに違いないのですが
やっぱり少しだけ
寂しい気持ちにもなっていたことに
丸つけをしているだけで
すごく嬉しい自分から感じました
今後は
取組みに関して私が手を出す部分は
なくなっていく一方だと思います
多分その他の生活全般に関しても
だんだんとそうなっていくと思います
子育てに親が全振りできる時期は
本当にわずかなんだよ
とよく聞きますが
本当にそうなんだろうなぁ
ただ
取組みに関しては私の出番は
ほぼなくなっていますが
学校での話や相談ごとを聞いたり
まだまだ親として関われる部分は
たくさんあるので
そうゆう時間をこれまで以上に
大切に過ごそうと思います
夫の友人のお店に行った時に
半年くらい前に娘と息子が
「チ。」にハマっていた話をしていたら
「チ。」の原作者の魚豊さん作品で
今「ひゃくえむ。」って映画やってて
それもすごくいいよー
と教えてもらったので
早速昨日観に行ってきました

娘と息子は
6月くらいからかけっこ教室に通っていて
走る楽しさを感じているところなので
テーマ的にも
ちょうどよかったということもあり
家族全員で楽しめました
二人にかけっこを教えてくれているコーチは
実際中高インターハイで優勝されたことが
あるほどの方で
コーチはきっとこの世界を見てきたんだねー
と観終わってからもひとしきり盛り上がりました
この話
小学生の時のトガシ少年からはじまり
社会人になった時の姿まで描かれているリアルが
すごくいいなぁと思いました
子どもの頃って
早く大人になりたいと思う時期があるけれど
大人は大人でいろいろ難しいこと
それでも
輝きや面白みを失わない人がいること
それには相当の努力が必要なことも
話して聞かせるよりもよっぽど子どもたちに
伝わったのではないかと思います
100m。
10秒。
誰よりも速く走れば全部解決する。
みたいな世界線では生きていないけれど
セリフの一つ一つは何にでも通じるというか
ジワリジワリ心に残っています


夫の友人がやっている
和食ダイニングへ行ってきました
友人が働いてるのを見ながら
お酒を飲むのが大好きなんだと
夫はふらっと先月も行ってますが
定期的に
子どもたちの成長報告も兼ねて
家族でもお邪魔しています
(夫婦でお店をやられているので
そんな時は二人のお子さんも待って
いてくれます)
何と言ってもお料理が
最高に美味しい!!
日本酒も美味しい!!!
お刺身も焼き魚も
ここでだと心から感動しながら
食べられます
さらにアワビや天然のフグや
からすみ等々
普段家ではなかなか食べないものを
たくさん出してくれるのも嬉しいし
子どもたちの喜ぶ
肉じゃがや鶏の唐揚げやエビフライも
クオリティが高すぎる
息子が帰りに
夫の友だちの料理は
季節が感じられていいよねーーー
と言っていたんですが本当まさに!!
パスタに
栗がじっくり揚げられたのが
添えられていたりして
必ず季節を感じるものを出してくれて
本当にいつも感動します
今回は息子のことが一段落して
ホッとしたこともあり
私も日本酒を三種ほど飲んだので
帰りは妙にハイテンション
家族で
美味しいものはみんなを笑顔にするし
幸せな気持ちになることを話し
改めて夫の友人へのリスペクトを
語りながら帰ってきました
自分ではなかなか食育が
できていないのですがその分
定期的にお邪魔したときに
いろいろ聞いて教えてもらってこようと
思います
ここ数日
息子に起こったことを
書いていましたが
私の振り返りをもって
今回でいったん終わりにします
というのも
ママ友が学校に連絡してくれたおかげで
(もちろん我が家も連絡はしましたが
その時は全体指導でした)
担任の先生が
各家庭へ事実の伝達をしてくださり
さらに授業の時間を2時間分割いて
息子に対して口が臭いと
言ってきた子たちに個別に話を聞き
息子に直接謝らせ
さらに今後どう接していくのか
(息子を特別扱いはせず
これまで通り友だちとして過ごすこと)
話してくださったそうです
驚くことにその個別での話し合いで
明らかになったのは
実際に息子の口が臭いと思って
言っていたわけではなく
誰かが言っていたから言ってみた
という便乗犯ばかりでした。。。
↑
歯医者の先生にはそうじゃないかと
言われたけど
(先生を信じきれずごめんなさい)
私は息子が今後口臭に悩んで
人前で話せなくなったらどうしようとか
マスクをさせるべきかを何時間も
何十時間も考え続けたりしていたので
、、、拍子抜け
あとは
多分先生が各家庭に連絡をして
くださったことで
もちろん家庭によって違いはあれど
ご家庭でも相手が嫌がってることは
言わないように指導もあったと思います
そのおかげか昨日(金曜)は
今日は嫌なことが何もなかった
楽しいことはたくさんあったと
笑顔で帰ってきました
今回の件で私が一番感じたのは
早めの解決が重要だということ
遠慮をしないこと
私は息子から初めに話を聞いた段階では
息子側にも非があるのでは
と息子の行動を変えることに注力し
学校への連絡がかなり遅れました
ママ友が連絡をしてくれたことで
数日で大きく事が動きましたが
本来親が先生にそのくらいに
困っていることを伝えるべきでした
(先生もお忙しいので我が子のことで
時間をとらせるのは申し訳ないと
遠慮がありました)
早めの解決が必要だと感じる
もう一点が
やられている子の言葉が通じなくても
先生の言葉が通じなくても
小2だとギリギリ
親の言葉なら通じる年齢だろうということ
学年が上がるにつれ自我が育ってくると
親の言葉さえも
聞かないようになる子もいると思うので
こうゆうことへの指導は
早ければ早い方がいい気がしています
そして息子が言っている側だった場合
私なら100%連絡もらいたいです
そして二度とやらなくなるくらいには
キツく話すと思います
結局学校で起こっていることは
本人が話さない限り
ほぼ知ることができません
ましてやネガティブな言葉が
横行してないかのチェックは難しい
(今回の件で子供たちと話す中で
娘のクラスでも死ね、消えろ、カス等の
言葉を普通に使う子がいることを
聞いて衝撃を受けています)
ちなみに娘と息子が通っている小学校は
ごくごく普通の住宅街にある学校なので
一定程度はどこの学校でも
酷い言葉は飛び交っていて
問題になってないだけなんだろうと思います
今回の件も
これで果たして本当に終わるのかは
終わって欲しいと言う私の願望優先で
実際どうなるか分かりません
ただここまで人を巻き込んで
止めてもまだ止まらない子がいたら
次はもっとスピーディーに動こうと思います
息子には
自分が辛かった時にやめてほしかったことを
する側人間には絶対なるなということと
他の誰かが辛い思いをしていたら
やめるように声をあげる勇気をもて
と改めて伝えました
やられたことがある人こそが
その辛さが分かる人間になるべきだし
自分がして欲しかったことを
動ける人になるべしと
解決に向けて先生が動いてくださった日
息子は気持ち悪いと言って
5時間めに早退をしてきました
ここまで
小さな心と体には
さまざまストレスもあっただろうし
ホッとした部分もあっただろうし
どのくらい息子の心が苦しかったのか
どのくらい傷ついたのか
親である私にも計り知れません
小学校2年生
もうできるだけ自分に起こることは
自分で解決していくべきかもしれませんが
苦しい時しんどい時には
まだ大人が助けてあげていいんだとも
思います
痛みを知った息子がこれから
どう育っていくのか見守りたいと思います
今日は娘的にチャレンジの日
息子に口が臭いというメンバーの中には
姉である娘に
口くさ〇〇のねーちゃんだー
あいつ(息子のこと)友だち
砂しかいないよーー
(友だちやめるとあなたたちが
言ったんでしょーが。。。は置いておく)
とかとか言ってくる子もいる
それを聞いて嫌な気持ちになったと
家でプリプリ怒って報告する娘
ただ娘は
その嫌な気持ちになったことを
言ってきた相手に伝えていないと
言うではないか
それで嫌だと陰で言っても仕方ない
ことは伝えてきてるものの
その場ですぐできなかったのは
どうしようもないし
できるようにしていくしかない
大事なところだから
朝学校行ったらすぐ
言ってきた本人に
自分が嫌だったからやめて欲しいと
伝えてくるように
それが弟を守ることにもなるかも
と伝えて送り出しました
まぁ行けるか行かないか
半々くらいかなーとは思ったけれど
娘は息子のクラスに行き
息子の担任の先生立ち会いのもと
娘に言ってきた子に
嫌だからやめて欲しい気持ちを
伝えてきたみたいです
息子もその姿を見ていて
娘が言いたかったわけではなく
自分のためにも行動してくれてることを
感じたようでありがとう♡と伝えていました
私から見ていても
娘も弟が悲しい思いをしているのを
なんとかしたい気持ちを感じます
私も同じ気持ちで
一人でも止まってくれたら嬉しい
という気持ちと
私にできることはなんでもやりたい
という気持ちから
同じクラスで唯一連絡できる
ママ友に現状をお伝えしました
するとそのママ友が
これはここで話しても止まるような
問題ではなくて
息子に言っている子の親たちに
先生から連絡をしてもらって
おおごとにするべきことだよ
と気持ちを慮ってくれて、
しかもその連絡
私からさせてもらってもいい?
とまで言ってくれました
ここまでやった段階で私は
かなり冷静になれて
先生もそうだし
そのママ友もそうだし
娘や夫やたくさんの支えがあって
立ってられてる自分を思ったら
きっと息子もそうなんだろうなぁ
息子に悪口を言う子もいるけど
支えてくれる人もいるから
立っていられるんだろうと思いました
息子の心は今回の件で
かなり傷ついているだろうし
できればこんなこと起こらないで
欲しいことですが
歯磨きの強化ができたり
家族の絆が深まったり
息子はこんな時でさえも
言われたことは嫌でも
友達のことを絶対悪く言わない
生粋の性格良さを知ったり
(親とは大違い。。。)
悪いことばかりではないなとも
思えています
息子が学校で
口が臭いと言われていることを知りました
先週口が臭いから友達やーめーた
と6人で肩を組んでせーので言われたり
昨日は一人の子に
おまえ口臭いから命落とせよ
と言われて首をつねられたりして
傷ついている息子
小2男子たちは傷つけていると分からずに
言っているのだろうこと
そう言い聞かせてはいるものの
心がザワザワする日々です
今のところ学校に行きたくない
とは言いませんがすれすれのところを
歩いている状態な気がします
私としては
先に親が気づいてあげられなかったことに
申し訳ない気持ちと
子どもから聞いてすぐに
歯医者に連れて行って調べてもらったり
(そこでは口臭の確認はできず・・・)
朝の歯磨きを入念にして
給食後の昼にも歯ブラシを持たせて
歯磨きをするように
まずはできる努力をこちらも全部やろうと
実行させていますが
今のところ
口が臭いという子たちの
勢いを止めることができていません
学校には連絡をしていて
担任の先生には伝え済み
会議中に電話をしてしまった時に
教頭先生が出て事情も話し済み
担任の先生から全体に向けて
・一日で変えられないことを言うのはダメ
・一番仲の良い友だちに言わないことは
言ったらダメ
と話があったそうです
私も
身体的なことやすぐに変えられないことは
絶対に言わないこと
というのと
「やめて」や「嫌」と言う言葉には力があるよ
ふざけていたとしても相手がやめて
とNo!を言った時点で即やめること
というのを子どもたちが小さい頃から
かなりしつこく伝えてきたのですが
そうゆうのを初めて聞く子もいて
その子たちが先生の言葉で
変わることを期待しています
多分学校であった
自分が嫌だったことは家で話をしたとしても
自分が人を傷つけた話なんて
気づいていたらやらないだろうし
まして家で話すはずもないから
息子に口が臭いと言ってる子の親は
まさかうちの子が!!
状態だと思うのです
なのでもしお子さんがいて
これを読んで頂けている方がいたら
誰かを傷つける前に
傷ついているうちの子の例にしてでも
言ってもいいこと言わない方がいいことを
伝えておいてほしい!!!!!
なと思います
せめて言うにしても
集団ではなく1対1で言って欲しい
ちなみに悩み過ぎて
ネット検索したらスメルハラスメントだ
とか
臭いものに臭いと言って何が悪いの?
という
生の声もあって
少し胸が痛みましたが
やっぱり誰でも明日は我が身なところも
ある気がするし
みんなが楽しく通える学校を
みんなで作れた方が良いと思う
口が臭いのは迷惑かかることもあるから
これから内科に行ったりもう少し大きな歯医者に
行ったりして精一杯努力していくし
言いたくなる他の子の気持ちが
分からないでもないのだけど
わりと近しい子たちに言われて
ガッツリ傷ついています
そして多分息子学校ではやめろとは
言ってもそこまで態度には
出していないはず
そうゆうサイレント傷ついている子を
減らしていかれたらいいと思います
まず我が子の問題解決が
私には一番の問題
息子に寄り添うこともそうだし
親にできることもまだまだあるはず
落ち込んでる場合じゃない
ふんばる。。。