STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

振替休日

土曜参観の振替休日だった昨日

娘はお友達の家へ遊びに

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園時代からの友達なので

すっかりお姉さんになって、、、

と感慨深いです

 

2人でケタケタ笑いながら

走り回っていました

 

午前中楽しんだ後の取組みは

しっかり捗ったようで

 

進研ゼミ中学受験講座

5年7月号が完了(直しはまだ)

今日から8月号に入ります

バレーボール観戦

昨日はバレーボール観戦に

行ってきました

 

娘息子によると

バレーボールを観にきたのは

初めてとのこと

 

私がバレーボール

観るのが好きなのでてっきり

娘とは観戦したことがあると思ってた

のですがどうやら前回の観戦は

ダンナと2人の時だったようです

 

どうりで、、、

私もルールを忘れていました

一緒に試合観て質問されることで

だんだんと思い出してきました

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家でテレビで観ていたら

飽きてしまうことがあっても

 

実際会場に足を運んで

応援しながらだと

子どもたちも

最後まで楽しみながら観戦していました

 

その流れで帰ってきてからは

サッカー観戦でしたが

こちらはなかなかに苦しい試合でしたね

 

様々なスポーツの楽しさを

少しずつ知っていて

楽しいと思えることを

増やしていってほしいと願っています

 

 

学習参観へ参加し視野の狭さに落胆

娘の学習参観に行ってきました

 

娘の視野の狭さを再確認し

正直残念な気持ちで帰ってきました

 

冷静になったら

家でも視野の狭さに関しては

見て見ぬフリしたことが何度もあり

娘が残念なのか自分が残念なのか

混同してさらに落ち込みました

 

そして一日たって

まだ途上なんだと思えるまでには

気持ちが落ち着きました

 

何があったかというと

班のメンバー5人(女子3男子2)で

模造紙3枚の作品を

仕上げる準備の参観だったのですが

 

娘はただ自分のやることに

一生懸命で周りが全く見えていない状態

 

同じ模造紙を仲良しの子と2人で仕上げていて

自分たちのやっている紙は色をつけたり

良い感じに仕上がってきてキャピキャピ

もう一人の女の子は一人で1枚をやっているので

なかなか進まないでいるのだけど

 

娘は自分のやることしか見えていないので

おしりを向けていてそのことにも

気がついていない

 

全員が机に向かってやる作業では

それが正解だと思うし

自分のが終わっていないのに

人のことを気にするのはナンセンス

 

ただ今回は大きな模造紙で

班で協力して作品を作る時間なのに

娘が何も意識していないがゆえに

女の子3人が2:1になってしまっているようで

親はもう一人の子が楽しめていないのでは

苦しい気持ちになりました

 

大人から見れば

自分だけが進めばいい

自分だけが楽しければいいと思っているの?

それっていじめの芽なのでは??

と思えるような行動も

 

案の定

娘は何ひとつ気づいておらず

自分は頑張ってたでしょ♪という状態

 

一生懸命に自分のやることだけに集中している

と良い風に捉えることも出来るのかもしれません

小学2年生くらいならあるあるなのかもしれません

 

ただ親として班で作成するのなら

みんなで楽しく作ってほしいなぁと

思ってしまうのです

 

でも

これまで他のことで視野の狭さを

注意したところで

広くなっているわけではありません

 

そして今回一人でやっていたお友達のことも

嫌いだったりわざとのけ者にしたりという

意識は皆無なのです

 

学校のことを話している限り

一年生の頃には上手く仲間にいれてもらえずに

家で娘が泣いたりすることはありましたが

誰かが嫌だとか

これはいじめにつながる危険信号だな

と感じたことはこれまでなかったのですが

 

学校のしかも授業中のしかも授業参観中に

私が見るとめまいがするような状況だったので

 

学校にいたら日常的に

無意識で行われている可能性はあるな

と思いました

 

何と声をかけていいものやら悩みすぎて

娘とは未だ話し合いが出来ていません

 

学校の授業中で先生も見守る中だったので

いじめの芽だったのかも分かりません

私が考えすぎなだけで

気にしなくていいことなのかもしれません

 

ただ私が伝えたいことは

今の娘にはキャパオーバーな気もして

どう伝えたら

思いが正しく伝わるのか悩みます

 

学校という場で

いろんな気持ちになりながら学んでいき

正しく変わっていく可能性もあるし

 

そもそも学習参観は仕事の都合で

いられたのは30分

途中で抜けたので

こんなにモヤモヤするなら

正直見たくなかった・・・

いや

それは違うな

 

見て私が感じたことは

やっぱり伝えるべきなのでは

とモヤモヤ葛藤しています

 

それにしても子育ては

いいこともそうでないことも

いろんなことがあるなぁ・・・

寝坊

今日もいつもと同じく

基礎英語時間の5時50分に

アラームが鳴り

私は一度は起床したのですが

 

珍しくダンナ爆睡

娘はいつも通り爆睡で

土日で基礎英語は調整出来るし

 

昨日は理科実験教室と

振替のピアノもあって

疲れてるだろうから

もう少しだけ寝かせてあげよう

 

と思ったところまでは

覚えているのですが

その後私も二度寝してしまい

次に起きたのは7時30分でした

 

娘は

8時10分までに支度を終えて

席に座っていればいいので

ご飯だけはしっかり食べて

7時50分に家を出ていきました

 

我が家は小学校に近いので

いつも通り+5分くらいで到着

(いつもは昇降口が開くのを

待つくらい余裕を持って登校)

 

間に合うギリギリの時間に

目が覚めてよかった!

小学校が近くてよかった!!

 

と同時に

疲れてるだろうから

と決めている予定を変えるのは

大きな事故を招きかねないことを

学びました

 

反省

 

時間を守ることは

挨拶の次くらいに

大事にしていることなので

気をつけようと思います

 

それにしても

ギリギリ間に合うと

ギリギリ遅刻するだと大違い

 

今は

朝からつくづくラッキーだったなー

という嬉しい気持ちです

 

ダンナからは呆れられますが

悪い面の反省は短く

良い面の喜びは長めに

 

なのは私の長所☆

 

今日は寝坊したのに

誰も遅刻しなくてラッキーな一日

として頑張ります

 

給食試食会に行ってきました

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今も黙食を続けている小学校

 

放送委員会の放送や音楽を聞きながら

しゃべらず静かに食べているそうです

 

栄養士さんの話では

せめて食を楽しんでほしいと思って

メニューを考えていると

おっしゃっていました

 

それだけでなく

給食を子どもたちに提供するまでに

私なら神経が擦り減ってしまうくらいの

細かいチェックや

一つの食材で四度に分けて洗ってから

出してくださっていることも分かり

感謝の気持ちでいっぱいになりました

 

私は

食事の時はテレビも消して

家族で会話を楽しみながら食べるもの

として育ちました

 

だからシーンとした中で

食べることがいまだに慣れません

 

我が家の夜ご飯は

ダンナの帰りが遅いので

ほぼ私と娘息子の3人なのですが

 

小学校での黙食に慣れている娘は

私や息子に比べると

食事中あまり騒ぎません

 

どうしたの?元気ない??

 

学校でのクセでーー

学校だと給食中おしゃべりしたら

廊下で食べるよう言われるよ

とのことでした

 

コロナ禍なので仕方ない

と頭ではわかっているものの

 

食事の時に会話を楽しむのは

セットだと思っていたので

どうしてもさみしいように

感じてしまいます

 

でもそれとこれとは別で

学校での給食試食会で

子どもたちは静かに食べている中

(子どもたちには見えていないけれど)

マスクを外した大人が

ママ友と盛り上がっている姿にも

違和感を覚えました

 

友達がいない自分が

話す人がいなくて

さみしかった気持ちもあるのかなーーーー

 

深層心理は置いておいて

何となく違和感を覚えつつも

給食は美味しかったのと

 

返ってきた娘と給食のメニューについて

どれが美味しかったかや

細かい中身について話す時間は楽しく

今回も行って良かったと思いました

 

学校の行事や自由参加のもの

様々ありますが

事前に分かっていて調整がききそうなものは

参加するようにしています

(それでも参加出来ない時もあるので…)

 

そして参加をすれば何かしら

収穫や行って良かったと思うことが

多いので

それが次に行く原動力になっている気がします

 

 

親の皮算用

その通りにいくわけもない

と分かっていながらも

ぼんやりとこんな道はどうかなー

と娘息子の進路について妄想しています

 

昨日翼の翼を読んで

中学受験はしないと決めたので

これまでもやもや考えていた

中学は私立?公立?がなくなった

=(イコール)

公立の小学校中学校で学び

高校受験に挑むことになります

 

私の理想では

高校生までは家から近いのが一番と

思っているので

高校は偏差値55くらいの公立が第一候補

(私立だとしても家から近いところ)

 

とすると

中学でも高校でも

まぁ本気で勉強する人もいるし

そこ(勉強)じゃない!という人も

いる環境で勉強し続けるって

(娘はあと10年間)

(息子に至っては勉強スタートもしていない)

結構リスキーだろうなぁ

とは感じています

 

子どもの意志次第なのは

もちろんなのですが

 

今はまだ

目標や目的意識が高いところも

見たことがないし

人間は楽な方に流れがちなことも

重々承知だし

楽しいことは勉強以外にもたくさんあって

反抗期、息切れ、、、等々

これから自分を伸ばすために10年間

娘は息子は

頑張り続けられるのだろうか???

そして親は応援し続けられるのだろうか?

と正直不安です

 

ただ不安に感じるからこそ

今日の一日明日の一日を

頑張れるのかどうかが大事なんだろうな

とは思います

 

最終的に

自分の行った大学に通ってくれたら

嬉しいなぁという気持ちは

持っていますが

 

そればっかりは

これから将来なりたいものや

娘や息子の考え優先なので

口にはしません

 

口にはしませんが

そうなったら嬉しいなぁ

そこまでの逆算を

どうしても考えてしまう自分がいます

 

そんなこんな考えるのは

私の楽しみというか趣味のようなものです

翼の翼

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翼の翼

図書館で半年以上順番待ちをして

借りて先程読了

 

中学受験が題材の本

小2で初めてイッセイと言われる

テストを受けて

入塾してから受験合格までの話

なのですが

 

翼くんの母の円佳の感情が

分かりすぎて

 

あ、多分我が家で娘や息子が

中学受験をするってなったら

私が子ども苦しめるパターンだ

と思いながら読みました

 

そして一度乗りかかったら

なかなか辞めるって決断を

出来なさそうなのもそう

(結構ねばねばタイプ)

 

中高一貫校の魅力が

存分にあることは分かるのだけど

 

安易に乗り掛かるには

あまりにも自分が危険人物だと

読んでいて感じました

 

気持ちが穏やかな人でさえも

偏差値やらクラスやらで

傷つけたいはずじゃない

我が子を傷つける、、、

 

もちろん平和な中学受験も

世の中にはたくさん

あるんだろうとは思いますが

 

私が関わると

数字や結果を求めてしまいそうなので

子どもがどうしてもと

言わない限りは

中受はやめておいた方がいいな

と思いました

 

これまではダンナは高校受験派

(中学受験反対派)

私は中学受験も視野に入れながら

というスタンスから

私も中学受験は考えない

と決めました

 

ただこの本を読んで

ブログへのスタンスや

子供への接し方で

学びになったことは多く

 

長い期間待ってでも読めてよかった

一冊です