STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

マジックショーと牛久大仏と

今日は牛久大仏を拝んできました

f:id:torikumi:20211003205444j:image

朝イチに家を出た甲斐があり

3組めの到着

入場開始まで並んで

胎内も空いているうちに拝観

 

満足して帰ろうか!

 

というところで

大道芸のマジックショーが

始まる5分前くらいだったので

見てきました

f:id:torikumi:20211003205524j:image

いやー

手品ってすごいっ

 

きっとタネも仕掛けもあるのでしょうが

それを上回る練習をされてて

全く何でなのか分からない

 

私も楽しかったですが

子どもたちも驚きで声も失いながらも

食い入るように見ていました

 

娘は先日キッザニアで

自分でマジシャンをやりたいと志願し

やったのもあって

身近に感じていたこともあり

帰りの車でも興奮冷めやまぬでした

 

ニッチなところですが

人を感動させる楽しくさせる職業

マジシャンってすごい

 

夢のある仕事だね!!

とひとしきり盛り上がった後

帰りの車では

漢字の苦手な父と書き順やら

反対言葉、同音意義語楽しんでました

 

なかなか合格点には届きませんが

あと2週間出来るところまで

頑張ろうと思います

まだまだ甘えんぼ

昨日は学校終わりの娘と

息子を迎えに行くまでの4時間くらい

一緒に過ごしました

 

すると

いつもより猫撫で声で話したり

抱っこ!と言ってみたり

隣りに座ってて♬

等々もう普段にない甘えっぷりでした

 

息子が生まれてお姉ちゃんになって

いろいろ我慢もしてるなー

頑張ってるなーとは思っていたものの

まだまだ甘えたかったんだなぁ

 

ということで

私が隣りにピッタリで

学校の宿題

漢字検定の過去問7回分の直し

オンライン講座

ドラえもん塗り絵

(私も一緒に塗らせてもらいました♬)

ピアノの練習

をやってから

 

久しぶりに娘も自分が卒園した園に

息子を迎えに行きました

 

出来るようになった逆上がりを

園の先生たちが褒めてくれるのが嬉しくて

ぐるぐるぐるぐる回っていました

 

家に帰ってからもご機嫌な娘

こんな小さな事で?

と思いますが

そんな小さな4時間がなかなか

とれなかったりしてたんだろうな

 

息子は空気も読めるし

意識してというより自然に

お姉ちゃんを尊敬したり褒めたり

面白いことをして笑わせてくれて

普段は一緒に楽しく過ごしていて

 

私が娘を怒りたくなると

必ず私を威嚇して怒るくらい姉贔屓で

 

娘も息子の存在に助けられたり

守られたり楽しんだりしてるのですが

 

それでもたまーーーーーには

自分だけでママを独り占めしたい

時もあるんだろうなぁ

 

(きっと息子だってそうなんだろうなぁ)

 

普段二人が仲良しで

そんな気持ちを持ってるだろうこと

忘れていました

 

7歳になる前に

二人でゆったりした時間を

過ごせて楽しかったです♡

 

また過ごしたいけど

たまにあるからいいような気もする

そんな時間でした

 

4時間授業

今週は娘の小学校が4時間授業です

 

学校から説明はありませんが

年間予定表にも入っていたことと

10月8日が前期終了日なので

おそらく

成績表をつける作業等

前期後期の切り替えのための

期間なのだと思います

 

この期間娘は

深い理由もなく父の一声で

学童には行かずに学校が終わる頃

父が仕事を抜けて迎えにいき

職場の裏で

ブームのドラえもん塗り絵やっています

あとは学童でやっていた学校の宿題

 

取組みに関して言うと

学童に行ってる(=時間ない)から

あまり出来ないとか関係ないなぁ

と思い知らされます

 

要は本人がたっくさんある

やりたいことから何を選ぶかの問題

 

私は

やらされてやる勉強で身につくはずがない

 

と思っているので

何かをやりなさい!とか

何時間やるか!は重視していませんが

 

何も言わなければ

学童にいかない時間は

学童で過ごすのと同じ自由時間なので

楽しそうに遊んでいます♡

 

一年生だから小学生だから

それでいいとも言えるし

 

その後の時間にやっている取組みが

いつもより充実しているように

見えなくもないのですが

 

長〜い小学校生活の中の

4時間授業の今週は

休憩時間のような位置付けです

 

何を悠長なこといってるんだかと

思う自分と

娘がニコニコ元気に過ごしていてくれて

良かったと思う気持ちと

 

6:4くらいですねー

 

今日の午後は

私が娘といられる日なので

取組み時間を少し多めに

してみようと思います

 

どんな一日になるか楽しみ♡

 

 

 

息子の運動会中止

週末本当は息子の運動会の予定だったので

父母ともに年間予定出た段階から仕事を休みで

スケジュールを組んでいましたが

 

緊急事態宣言が延長された段階で

毎年運動会を実施する場所の使用許可がおりず

中止になってしまいました

 

それでも運動会の練習をしたり

子どもたちだけで園庭でプチ運動会が

出来て息子は楽しんだようです

 

親は残念でしたが

その代わり予定がすっぽり抜けた

半日を作り出すことが出来たので

家族で農園に行って秋冬用に畑を整えてきました

 

畑に子どもたちを連れていくと

周りのおじいちゃんおばあちゃんから

あいさつ出来てえらいねー

お手伝いしてすごいねーとほめられたり

飴やジュースをいただいたりして

娘も息子もにんまりご満悦

 

親としても

我が子が地域の方とコミュニケーションをとる姿を

見る機会はあまりないのでほほえましく

農作業に精を出してきました

 

そして家に帰ってからは

娘はドラえもんの続きと夏からあまり進んでいない

トップクラス問題集3年算数プリント3枚

 

息子は

もじかずちえ5才のワークがすべて終わったので

娘が3才の頃にやった

公文プリントをひっぱり出してきてはじめました

 

はじめは簡単な方がいいだろうと

国語は7A1~

算数は4A1~スタート

 

ダンナは公文のように

同じことをやり続けるのは苦行以外の何物でもない

と言いますが

 

私はこうゆうスモールステップを

楽しんでやれるうちに(ほめられてのっているうちに)

やれるところまでやっておくことは

学習習慣をつけること

基礎学力をつけること

という観点からいいと思っているので

母と息子のお楽しみ時間にしました

 

とはいえ

娘の時には隣りにつきっきりでやった覚えが

あるプリント

 

息子はやり方が分かると

一人で黙々とやるタイプ

 

そっちを当たり前に出来たらいいなと

思ったので口出しも褒めも

そこまでなく部屋の掃除をしながら眺める程度

 

面白かったのは

息子疲れてくると娘(姉)の姿をチラっとみて

 

○娘の名○には負けないからねー

 

と何回もぶつぶつ言いながら

もうひと踏ん張りする姿

 

娘も息子も私に似ず

負けず嫌いな部分があまりなかったので

 

息子に負けず嫌いの片鱗が見られて

くすっと笑ってしまいました

だんだん出来てきている

娘がコツコツ続けているPainting by numbers

 

studytime.info

毎日1色か2色ずつやり続け

絵の雰囲気が見えてくるように・・・

f:id:torikumi:20210925145834j:image

塗りながら

近くに近い色があることが多くて

その時はかげになっていることが多いと

気づいたり

 

息子が番号を探して娘が塗る

と協力してやってくれるので

その間は私も家のことが出来て助かります

 

あと少し・・・

と言ってからなかなかやめられないのは

たまに困りますが

大人もそうゆうことはあるので

それだけ楽しのだろうと

この塗り絵に関してはゆるーーーーーく

見守っています

 

娘が6才のうちに完成するかな

出来上がるのがとても楽しみです

親の監督不行届 石灰水誤飲

先日、夏に

息子が川で溺れかけた話を

書きましたが

 

studytime.info

 

 

今回も一歩間違えれば、、、

と血の気がひく事件が起きたので

注意喚起と戒めのために

書き残しておきます

 

昨日の祝日は久しぶりに家族全員揃う

ほぼ予定のないお休みでした

 

午後からさまざま実験をする

娘と父親

 

一つ目は前回失敗した( ̄◇ ̄;)

チョコから一番美味しいとされる

第Ⅴ型の細胞ばかり増やす実験

(使用したチョコはパンにつけて

食べました!おいしかった♡)

 

もう一つは

乾燥剤(生石灰)に水をかけて

熱を発生させて消石灰にして

 

消石灰に水を入れて白濁色に

なったものをしばらく置いておくと

白濁は下に沈み上澄は透明となり(石灰水)

 

そこにストローでブクブクと

息を送るとまた白く濁る

 

みたいな実験

 

それまで息子は

近くで見ながらも

娘のための実験だと心得ていたのか

手も口も出さずに

ただただじーーーーっと

見ていただけだったのですが

 

最後の

息を送ってブクブクするのだけは

 

やりたい!と主張

 

間違えて飲んだりしたら大変だから

とダンナも止めていましたが

 

それでも

大丈夫!やりたい!!

と頑なに言い続ける息子

 

ずっと娘主体でやっていて

息子が良い子に見続けていた姿を

見ていたからなのか?!

 

ダンナが

何度も絶対飲んだらダメと約束して

ストローから息を吐く練習も

何度もして息子も挑戦

 

はじめの2回くらい上手く

いったのですが、

もう一回息を吹き込もうと

ストローから口を離さずに息を吸い

 

石灰水がストローを通して口に入り

息子が飲んでしまった、、、

 

ところで

畳んだ洗濯物をしまいに

隣の部屋にいた私が呼び出され

 

息子から何とかその石灰水を

吐かせようとする役に

 

でももう後の祭り

 

せめてうがいをと

水でグチュグチュぺして

と言うも

 

私も息子も動転してるから

上手く吐き出せずさらに水を飲むばかり

体内の奥に入っていく石灰水、、、

 

急いでネットで調べて

どうやら命の危険はなさそうだと

分かるまで

 

生きた心地がしなかったです

 

もうすっかり重くなった息子を

抱っこして

いや抱きしめて生きていることの

ありがたさを噛み締めました

 

信じられないけど

まだ実験を続けている父親を

私に抱っこされながら息子が

肩越しに見て

 

⚪︎息子の名前⚪︎もあーゆうふうに

ブクブクってやりたかっただけなんだよ

 

とつぶやいていました

 

何かそれを聞いたら

ジワっとくるものがあって

 

あぁ息子だって

私に大騒ぎで大丈夫?大丈夫?

大丈夫だからね!!とか

言われるんじゃなくて

 

成功して

すごい!出来たね!!って

言われたかったんだろうなぁとか

想像したら

 

まぁダンナも

飲ませるつもりはなかっただろうし

注意して見てたとは思うけど

自分がそばについていなかったことの

後悔や成功させてあげたかった気持ちや

いろいろ生まれました

 

信じられないけど(2回め)

ネットの記事も読んでないし

私も教えていない

(大丈夫の確証がない状態の)ダンナが

 

息子に

もう一回やってみる?

 

と聞くと息子

 

うん(キラキラ)と

 

冗談じゃない!と思ったものの

私も成功させたあげたかったと

少し止めるのを躊躇う部分もあったからか

 

結果的に息子と父親で

もう一度練習をして

息を吹き込んでました

 

で、また二、三回やった後に

飲みそうに上に少し液があがったところを

今度は飲む前にストローを

父親が取り

飲まずに済んだのですが

 

飲んだら危険だし

いけないんだと分かっていても

やっぱり吸ってしまう息子を見て

 

実験は危険がつきものだし

適性年齢があって

それに満たない場合は

親がついていても危ないこと

 

身をもって学びました

 

今回は

幸い命に別状はなさそうですが

実験って火を使ったり実際に危険物を

取り扱うこともあるし

何が起こるか分からない

 

子どもを守るのは親の責任なのに

危ない目にまたあわせてしまいました

 

一方で

自分の息で白くなるところまで

やれた息子の嬉しそうな顔を見ると

適性年齢になったら

こうゆう経験をたくさん積んで欲しいな

とも思いました

 

上にお姉ちゃんがいるので

少し早くいろいろなことが

目の前にやってきて

 

なんだか楽しそうと

一生懸命ついていきたがる息子を

見ていると少し背伸びして

やらせてあげたくなるけど

 

危険を伴うことに関しては

親がしっかり規制していきます

 

あと

普段仕事の後、2人を1人で見るのは

キツいこと私は思い知っていて

 

休みの日は大人1人に1人の子を見る

ようにしようね!

 

って私が言っていたのに

 

普段2人のこと私1人で見てるんだし

休みの日くらい見てもらってもいっか!

という気持ちがどこかにあったことも

否めない。。

 

主人は基本子どものこと大好きなので

そうゆうことで文句は言わないけど

 

私は、、、反省です。。

 

大事件にならなくて

不幸中の幸いのうちに

態度を改めようと思います

百ます計算あまりのあるわり算☆5分36秒☆

久しぶりに

百ます計算のタイム更新しました

 

5分36秒!!

 

夏休みには7分台や

日によっては9分代の日もあって

ムラがあるなぁとそっと

息をひそめて見守っていた百ますですが

 

5分36秒が出たことがある!

ということを自信に変えて

 

また一歩一歩前に進んでいってくれる

ことを願います