STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

取組み祭り

GW中の取組みは

娘も息子も

ダンナと一緒にやっています

 

普段はそこまで見ていない父に

こんなの分かるの?!

と言われるのが嬉しい娘

ルンルンと進めています

 

ただ父も楽しくなり

やがて熱くなって

休憩して取組み休憩して取組み

で木曜の祝日を過ごしました

 

本人は父に認められたり

褒められるのが嬉しくて

 

まだ出来る!やりたい!!

 

と言ってやっていましたが

多分総取組み時間8時間以上

 

私ではそのスケジュールは組めない。。

でも充実感たっぷりの顔してたので

今までで一番たくさんの時間取組みする

という経験をした一日でした

 

土曜からの5日間は

紙ベースの取組みよりも

遊びの時間や体験したり

見て感じたりする時間を過ごします

 

我が家は中学受験反対のダンナを

今のところ説得出来てないので

小学生のうちは教科学習や受験勉強に

力を入れる必要はあまりなく

 

それよりも生きる力を育む期間

集団生活を学ぶ期間だと考えています

 

学校で教科学習をしてる意味は

確かに大きくて

粘り強さややり抜く経験

難しい問題に挑戦する経験がつくので

我が家でも利用していますが

 

人の気持ちを考えること

そのうえで自分はどんな行動や

言動をするのがよいのかや

忖度すること、慮ること等

人と生きていく時の

最低限のマナーやルールを

親だけでは伝えきれないことや

親とだけでは

感じられなかった気持ちから学んだり

 

本当に起こる全てのことから

学びとる力考える力をつけていって欲しい

そんな想いです

百ます計算あまりのある割り算8分12秒

f:id:torikumi:20210428001712j:image

                最後はおまけ

多分最近で一番はやい8分12秒!

4月初旬には16分以上かかっていたので

半分くらいになりました

 

まだ1.2問間違えることが多い

ですが全問正解の時もたまにあります

 

百ます計算は

タイム軸と正確性軸の二軸で

その都度良い方を見て

ポジティブな声かけが出来るので

親子で楽しみやすいです♬

 

今週は調子が良いのか

学童でもプリント頑張ってきていて

家で百ます英語ピアノ練習して

 

夜は9時半頃には

寝る!と宣言した30秒後には

ぐっっっっすり寝てる

 

 

うんていをしては手のまめがつぶれて

痛そうだったり

タイヤ飛びをすれば踏み外して

ぶつけて額に湿布貼って帰ってきたり

学童では上級生に大声で威嚇されたり

入れてと勇気振り絞って言った時に

同じ上級生にダメ!と言われて

入れない経験したり

 

まぁ話を聞いていると

大変そうなのは今書いたことくらいで

概ね楽しいことが多いようです

 

勉強は

算数では数字を書く練習

国語ではひらがなの練習で

先生にたくさん直してもらってるとのこと

親としてはありがたいなぁと思いながら

話を聞いていたら

 

もうひらがな書くテストもしたよ!

と!!

さらにGW明けからは音読の宿題が

始まるようなので

親も一年生が

どんなことをどんなふうに吸収していくのか

楽しみに見ていきたいと思います

GWという休み

娘が小学一年生です

学校に少しずつ慣れてきていて
GWでペースが戻ったり乱れたりするという
考えもあるかもしれませんが

対娘に関しては
GWがすごくありがたく感じます

というのも今日も元気に学校には向かいましたが
園時代と比べて
小さな変化をたくさん感じています

まず
夜寝る時には眠いから寝るね!と
自ら寝るようになりました

朝アラームが鳴っても自分では
起きなくなりました

起きてから何をするのか整理がすぐにつかず
ボーっとしている時間が増えました

息子が何度言っても言うことを聞いてくれない時に
「ダメ!」と大きな声を出したり
「〇弟〇のために作ってたのに・・・」と泣きだしたり…
(今までは言うことを聞かなくても諭して
寄り添い理解してあげるタイプでした)


あーーー
何となく疲れがとりきれていないな

と感じることが多くあったので
連休があるのはありがたい限り


丁寧に生きる
大切さやすばらしさを
感じる休みにしたいなぁ


一方対息子に関しては
GWがあることで
園でのバイバイが振り出しに戻るだろうな
と予測出来るので
継続して行っていた方が良い気もしますが

甘えんぼの時期って本当に一時なので
ヤダヤダも含めおつきあいするよ~
の覚悟を私が固めています


親から見ていてもこの一か月
子どもたちは小さな体で全力で頑張っていて

心配にはなりますが
この状態が
成長していく段階なんだろうとも思って見ています

いつだって目標ややるべきことは
限界ギリギリくらいがちょうどいいじゃないですか??
その辺りで頑張っている感じです


なのでその頑張りをムダにしないためにも
GWの過ごし方は結構重要な気がしていて
その後の子どもたちの生活の
はずみになるのか
疲れや弛みになるのか 分かれ道な気もします


目標は

規則正しい生活は維持しながら
リラックスしてやりたいことがたくさん出来る
家族でいろんな体験や経験をする休み

たくさん話をしてたくさん笑って
疲れたーーー
ってことは
充実しているーーー
ってことなんだと思えるプランにしたいのです

子どもたちに聞き取り調査をして
夜な夜なダンナと何とか子どもたちのしたいことが
出来ないか考えています


自分たちの行動で他人に迷惑をかけることが
ないように慎重になりつつも
子どもたちの笑顔がはじける休みにしたい!


そう思うと私自身もワクワクが隠せない。。
実は2月3月と仕事が結構忙しくて
4月は子供の進級入学で私の気持ちに
余裕がなかったので
一番この休みを心待ちにしているのは私かも?!


あと数日頑張って休みは
徹底的に家族と遊ぶぞーーーーーー

コロナ禍で変わる生活

コロナウイルスが蔓延してから

一年以上

 

飽きるや慣れるという表現は

適切ではないけれど

うつさないうつらないに気をつけると

どうも神経がピリピリしてしまい

(性格の問題ですね。。)

少しだけ疲れている自分がいます

 

完璧に行動を制御し続けている

わけではないので

外出している人を攻撃するような

気持ちにはならないです

ただ

自分も子どももうつりたくない

と思ったらどうしても行動が制限されるので

実際我慢することが多い一年でした

 

子どもはそうゆうものなんだ!と

わりとすぐに順応していき

見習わないととは思いますが

私の疲れや我慢の要因を考えてみると

今まで出来ていたことが

出来ないことが大きい

 

一番は外食

私は外で美味しいもの食べるの大好き♡

それが今はテイクアウトやデリバリー

で利用出来るお手軽なお店以外は

行かれず食べられず我慢

(買ってきて食べるのと外で食べるのは

同じ美味しい!でも何かが違うという考え)

 

あとは買い物

子どもと園の後にその日その時

食べたい物を考えながら

スーパーを回るワクワクも好きでした

これも今は宅配と週末のまとめ買い

(全員でスーパーに行き駐車場で子どもと

残る組と一人買い物する組。。買い物の

楽しみは皆無。ただ買いまくる!状態)

 

最後に週末レジャー

子どもがわりと小さいので旅行、

ショッピングモール、プール、公園、

外食と外へ出ることが多かったですが

自然と人が集まる場所は避けるように、、、

今は農園で種まきや成長観察をしたり

早朝の公園(パン屋さんやピクニックなし)に

 

新しい生活様式に合わせていくことは

そうしなければならない

仕方ない状況の行動として

親が見本を見せなければ

という想いではあります

 

出来る限り協力したい気持ちでも

あります

 

でも

いつ終わるのか分からないし

いつかかるか分からない不安とともに

家にいると

こんな天気の良い週末は

少し悶々としてしまいます

 

今いる環境で幸せを見つけたり

そこにある良いところを探すべきですね!

 

こんな機会だからこそ

家の片付けが進む!

リフォームもしたい!!

 

家族で苗の植え付け計画したり

農園という楽しみが増えた!!

 

マスク生活で他の病気に

かかりにくくなってる!!

 

幸い制約はあるものの園や学校にも

行かれている!!

(昨年は4月下旬、5月はお家時間でした)

 

これから(14時半〜)娘、息子と

パンケーキづくり!!

 

コロナで変わった生活の中での

楽しさが見つけられる大人で

いられるよう努力してみます

学校での様子

今日で入学式から2週間

 

娘から聞いたことや学校の様子で

私の心に残っていることの備忘録です

 

まず2021年4月第4派ともいわれる

コロナ禍のため

基本的に教室では

静かに過ごしましょう!という方針らしい

 

同じ園から同じクラスになった仲良しの子

とも席が対角線のようで

学童ではいつも一緒に遊んでても

教室で話すことはないそうです

 

席の周りの子とは娘いわく

物を落とした時に助け合いをする仲

とのこと

(きっとみんないろいろ落とすのでしょう)

 

それでも毎日数人と話したり

友達になってきます

 

そして先生とは話した?

と聞くと

先生とはお友達みたいな感じじゃないんだよ

挨拶はするけどおしゃべりはしないよ

と冷静な返事が、、、

 

そうゆうものなのかぁと親も勉強になります

 

そして娘の小学校では

一年生は国語算数の教科書ノート以外の

教科書は置いていくように言われていて

毎日国語算数の授業があるので

教科書ノートを行ったり来たりさせてます

 

でもいっこうに教科書もノートも

使われた形跡がない、、、

どうやら初めはワークを使って

数字やひらがなの練習をしているらしく

親には何がどのくらい行われているか

全く見えない状態です。。。

 

連絡帳は今のところ

4/⚪︎(月)て2  (手紙2枚の略)

4/⚪︎(火)て3   という感じ

毎日何かしらの手紙を渡されていて

お知らせすることの多さに驚きました

先生とはスタンプのやりとりのみで

まだ何かを書いたことはないです

宿題は出ていないです

 

あとはペアさんといって

6年生で遊んだり面倒を見てくれる子が

決まっていてお世話してもらってるそう

 

娘にとっては

毎日新しいことが起きたり

新しい場所を知ったり

ドキドキワクワクの連続

 

今のところ寂しかったり悲しくなることは

起きていないようで

キラキラしたおめめで

なんとっなんとーーー!!と

様々な発見を教えてくれます

 

それでも毎日の疲れは

園時代とは比べ物にならないようで

 

学童へお迎えに行った時までは

テンションMAXでも

家に着くとあくびが出たり

21時前にコテンと寝てしまったり

の日々です

 

これから6年間通う小学校

少しずつ慣れていってくれたらと

思います

 

取組みの成果は全て娘のモノ

学童で進めていた

算数と国語を同時に伸ばすパズル入門編

家で進めている

公文英語プリントGⅠが終了

 

学童でやっていたプリントは

ほぼ出来ていたので次の初級に進みます

 

公文英語はまだまだ楽しさばかりで

理解や覚えるには至ってないので

もう一回GⅠをやります

(本人は先に進みたいと言ってますが、、)

 

結局計算や漢字と同じで英語も

ルールを覚えないと始まらないというか

ある程度は反復をして

頭に入れ込むことが必要だと

私が感じています

 

覚える!と思うと大人でも

集中できなかったり

時間ばかり過ぎてしまったりするので

 

出来るだけ

頭が柔らかくて先入観が少なく

暗記力が爆発してるうちに

ルールを「当たり前」に出来たら

苦痛が減るかなぁ(希望)

 

今のところは

英語はかっこいいイメージがあるのか

娘は発音するのが好きです

書くのも苦痛ではないようです

 

5月くらいまでは

学童で、算数の計算プリントと

算数と国語を同時に伸ばすパズル

(今はまだ学校の宿題はないですが

これから少しずつ出てくると思うので

やれた日だけでOKルール継続)

 

家では

百ます計算あまりのあるわり算

(今日は14分53秒多分最速)

公文英語10枚、ピアノの練習

 

で進めたいと思います

 

我が家の取組みに関しては

 

無理なく

無駄はいくらあってもいい

遠回りもたくさんしていいから

自分の頭で考えることを

当たり前の習慣にすることが目的です

 

これから学校で

難しい問題や分からないことが

たくさん出てきた時にへこたれない

心を育てられたらと思います

 

さすがにまだ娘が自分で

やることを決めたり問題集を選ぶには

経験値が少なすぎるので

教材の吟味は私がしていますが

出来るだけ娘に何をやるのか相談して

選んでもらっています

 

そして

いつからかは忘れましたが

私はほぼというか全く教えません

 

今後も教えるのは学校でやってくれるし

仮に私が一生懸命教えて娘が分かっても

娘のモノにならない気がするからです

 

あとは一緒にやってた頃に

教材や解答にやり方は書いてあるのに

それを読むこと以上に

私が教えるようなことは

低学年のレベルではないと判断しました

 

自分で読んで考えること

諦めない気持ち

自分でひらめく快感や喜びは

 

全て娘の成果であり娘のモノになるように

 

私は毎日の取組みを

食事や手洗いと同じように

「当たり前」のこととして見守る役

 

小学生になって取組み時間は減ったけれど

家での取組みをするシステム

上手くいってないなぁ、意味ないなぁと

感じるまでは

 

無理はせず

でも当たり前は崩さず継続して

どんな風に育っていくのか楽しみながら

見ていきたいと思います

どうとくってなぁに?

教科書の中で一冊だけ

学校に持っていってなくて

家に残っていた道徳の教科書

 

日曜の朝に

娘から「道徳ってなぁに?」

と聞かれました

 

ちょうど私は研究職ママさんの

ブログを読んでいたので

(いつも興味深い記事の数々ありがとうございます)

新小1&新中1の生活スタート-④木は何本あるかな? - 研究職ママの子育ち日記~子どもの学び方を考える~

全く同じ国語の教科書を

ランドセルから出して

 

この表紙に木は何本あると思う?

と問いかけました

 

すると娘は6本息子は8本と返答

そしてどう考えたのかを

ひとしきり話した後で

(息子は陰に気づいたわけではなく何となく

かもしれませんが、私の誘導でこくごの

文字の下を想像する話をしました)

 

どっちも正解

みんないろんな考えを持っていて

そのどの意見も大切だし

目に見えることだけでなく

目に見えないものを想像してみることも

すごく大事

 

 

いろんな方向から見てみること

考えてみることが大事だけど

一人だと「6本」としか思えなかったことが

⚪︎⚪︎(息子名前)がいたことで

「8本」も正解!って今は思えるよね

 

100本って言う人がいても

それはないでしょ!じゃなくて

どうしてそう思ったの?ってみんなが

思えたらもっと世界が大きく広くなる気がする

 

と私の考えを伝え

 

きっとそうゆうことを考える時間だと思うよ

(あくまでも私の考えです。学校の先生や

それは違うという捉え方もあると思います)

 

と伝えました

 

その後に

信号があるといいことと悪いこと

それは誰にとっていいと思うか

誰から見たら悪いのかを話し合いました

(いいとこは安全に渡れる、車にひかれない

悪いところは急ブレーキしないといけない

急いでいる時に困る等々言っていたので

誰目線からなのかを整理しました)

 

学校では

きっと娘も先生も思いもよらない

視点からの意見も聞けるんだと思います

 

みんな違ってみんないい

 

みんながそう思える社会を作るには

やっぱり小学生の時の道徳の時間って

大切な気がする

と今になって思いました

 

学校での道徳の時間

どんなふうに授業を進められていくのか

私も楽しみになった日曜の朝でした