我が家の3月→4月は
ドタバタの中での大きな環境変化でした
3月29日におでこを切った息子
30日にも縫ったところの確認のため
再び病院へ
救急車あるあるですが
家の近くの病院には受け入れてもらえず
車で片道1時間程の病院への往復
怪我した日、丸々1日と次の日半日
突発で仕事に穴を開けた私
3月末にこれほど休むことになるとは
想像していなかったので
子供が寝てから家での仕事
子連れ出勤しての仕事と
穴埋めは結構大変でした
そして年度末には仕事以外にも
どうしてもやりたいことが!!
それは園最終日に先生に渡す
プチプレゼントの準備
(29日、30日に娘と一緒にしました)
0歳で入園してから続けてきたことですが
今年は卒園なので
娘とも相談して担当の先生だけでなく
全員の先生に渡すことに
字が書けるようになった娘も
これまでお世話になった全先生に
エピソードを交えたメッセーを書き
私も各先生へ向けた感謝を書き綴り
パッケージ!
元々1年間の感謝を伝えたい一心で
お渡ししてたのですが
娘が大きくなってからは
親の背中という観点からも
子どもの成長という点からも
相手の目を見て感謝を伝える
きっかけやタイミングを作ってあげたい
という気持ちが生まれました
園の先生は子供を見るのが仕事なので
当たり前のことだし渡す必要ない
とか
そうやって物を渡すのはやらしい
とか
いろいろ考え方はあると思います
ただ感謝の気持ちがあまりにも大きいのと
それを伝えるための一つの手段として
個人面談時と年度末くらいはいい!
と私は決めています
私自身お歳暮やお中元はいらないと
思う派なんですが
本当に感謝しててそれを伝えたい場合は
感情優先ですね!!
31日、最終日
一人一人の先生にお礼を伝えながら
じっくり話をすることが出来た娘と
先生の目に光る涙
それを遠巻きに見守りながら
この園で一緒に育ててもらえて良かった
と思う私
充実した時間でした!
お迎え後に挨拶をしていたので
時間は遅かったけれど
祖父母にも感謝を伝えたい&園最終日の
娘の顔を見せたくなり実家に寄り帰宅
そして今日の朝は
お弁当作りからはじまり
学童と園、2箇所への送りに
息子も年少クラスへ進級
娘初学童へ忘れ物チェックして送り出し
やっとひと息
必死にこなしただけのようでいて
自分の中で大切にしたいポイントは
はずさなかったんじゃないかな
と
充実感も感じています
これから娘は第二ステージの6年間に
足を踏み入れていきます
私が出来ることは
娘の体と心の健康を保つこと!!
娘の様子をじっくり観察し
手も口も出し過ぎず
でも本当に困った時には寄り添える距離で
見守り続けます
これまでは娘のことメインでしたが
今後は
3歳息子の取組みに関して(予定)や
娘が取組みをする余裕があれば取組みや
日々の出来事を備忘録として残したいと
思います