STUDY TIME

娘(2014年生まれ)息子(2018年生まれ)の日々の家庭学習内容や習い事、生活面でのあれこれと時々私の自己啓発等々家族の成長を見守るブログ

3月→4月

我が家の3月→4月は

ドタバタの中での大きな環境変化でした

 

3月29日におでこを切った息子

30日にも縫ったところの確認のため

再び病院へ

 

救急車あるあるですが

家の近くの病院には受け入れてもらえず

車で片道1時間程の病院への往復

 

怪我した日、丸々1日と次の日半日

突発で仕事に穴を開けた私

3月末にこれほど休むことになるとは

想像していなかったので

 

子供が寝てから家での仕事

子連れ出勤しての仕事と

穴埋めは結構大変でした

 

そして年度末には仕事以外にも

どうしてもやりたいことが!!

 

それは園最終日に先生に渡す

プチプレゼントの準備

(29日、30日に娘と一緒にしました)

 

0歳で入園してから続けてきたことですが

今年は卒園なので

娘とも相談して担当の先生だけでなく

全員の先生に渡すことに

 

字が書けるようになった娘も

これまでお世話になった全先生に

エピソードを交えたメッセーを書き

私も各先生へ向けた感謝を書き綴り

パッケージ!

 

元々1年間の感謝を伝えたい一心で

お渡ししてたのですが

 

娘が大きくなってからは

親の背中という観点からも

子どもの成長という点からも

相手の目を見て感謝を伝える

きっかけやタイミングを作ってあげたい

という気持ちが生まれました

 

園の先生は子供を見るのが仕事なので

当たり前のことだし渡す必要ない

とか

そうやって物を渡すのはやらしい

とか

いろいろ考え方はあると思います

 

ただ感謝の気持ちがあまりにも大きいのと

それを伝えるための一つの手段として

個人面談時と年度末くらいはいい!

と私は決めています

 

私自身お歳暮やお中元はいらないと

思う派なんですが

本当に感謝しててそれを伝えたい場合は

感情優先ですね!!

 

31日、最終日

一人一人の先生にお礼を伝えながら

じっくり話をすることが出来た娘と

先生の目に光る涙

 

それを遠巻きに見守りながら

この園で一緒に育ててもらえて良かった

と思う私

 

充実した時間でした!

 

お迎え後に挨拶をしていたので

時間は遅かったけれど

祖父母にも感謝を伝えたい&園最終日の

娘の顔を見せたくなり実家に寄り帰宅

 

そして今日の朝は

お弁当作りからはじまり

学童と園、2箇所への送りに

 

息子も年少クラスへ進級

娘初学童へ忘れ物チェックして送り出し

 

やっとひと息

 

必死にこなしただけのようでいて

自分の中で大切にしたいポイントは

はずさなかったんじゃないかな

 

充実感も感じています

 

これから娘は第二ステージの6年間に

足を踏み入れていきます

 

私が出来ることは

娘の体と心の健康を保つこと!!

娘の様子をじっくり観察し

手も口も出し過ぎず

でも本当に困った時には寄り添える距離で

見守り続けます

 

これまでは娘のことメインでしたが

今後は

3歳息子の取組みに関して(予定)や

娘が取組みをする余裕があれば取組みや

日々の出来事を備忘録として残したいと

思います

 

いろんなことがある、、、息子の怪我

昨日は

午後から雨の予報だったので

公園遊び→

満開の桜が散ってしまう前に

写真を撮りに行ってきました

f:id:torikumi:20210329220916j:image

 

そして

月曜の朝である今日

 

雨で少し濡れていたタイル敷きで

息子が足を滑らせ

ベンチの角でおでこをぶつけ切る

ハプニングが、、、

パックリ切れてしまったので

血も結構出て、3針縫ってきました

 

毎朝自転車をバスに見立て

娘と息子はベンチに座って

私の持ってくる自転車を待つ流れでした

(同じ敷地内)

 

今日もその流れで

娘はすでにベンチに座っていて

息子はベンチに座りに小走りしたところで

起きた事故

 

先にヘルメットをかぶせておけば

とか

何子どもから目を離してるの?

とか

 

いろいろありますが

 

娘が押して倒れたとか

息子がダメと言われてることをやったからとか

私が明らかに落としたとかだと

 

もっともっとショックなのですが

今回のは誰にでも起こりうる事故

だと思っています

 

なので

あーすればよかったこーすれば

とかよりは

 

息子が痛かっただろうけど

おでこを切っただけで済んだことは

すごくラッキーだったし

 

そこで得た経験から学ぶことや

経験したこと

縫うのを頑張れたこと

初めて救急車に乗ったこと

電車やバスを乗り継いで帰ってきたこと

めずらしく三人で一日一緒だったこと

 

今日一日一緒にいて

娘も息子も確実にまた一つ成長したなぁ

と思えることの方が多かったので

 

おでこは縫ったけど

それより得たものは大きいと

感じています

 

 

息子

頑張ったね

帰り道に私と手を繋いでるところ

姉の名前を呼び 手ーつなごーと言って

三人で手を繋いで止まり

 

私と姉に向けて 改めて

 

たくさんほめてくれてありがとう

と言えたのえらかったね

 

娘 

たくさん流れる血を見て怖かったよね

 

園に行かれるのはあと3日で

今日も楽しみにしていたのに

園より息子を一緒に応援したい!

と言ってくれてありがとう

 

私と息子の心を立派に支えてくれたね

 

ダンナへ

ピンチのときには特に

絶対に他人を責めずに

頑張ったねと認めてくれる人だと

分かっているので

一緒にいなくても落ち着いて行動出来たよ

 

さっき顔見たら

安心してやっと泣けてスッキリした

 

 

 

子育てをしていると

いろんなことがあるけど

 

こうゆう一つ一つを乗り越えて

私だけでなく

子どもたちも一つ一つ成長して

いくんだろうなぁと感じました

 

記録として傷の写真載せます

見たくない方はここで終了してください

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:torikumi:20210330033041j:image

P.S

救急車の隊員の方や病院の先生が

息子にいろいろ質問をして

息子の返答で確認してくれてた時

 

息子一生懸命答えられていて立派でした

 

ただ

他に痛いところは?のチェックでは

血がついているところは全部

さも痛そうにここもここもここもと指さし

隊員の方が

骨に異常がないか心配してくれていたので

 

他はぶつけてないはずです

血がついてるのを拭けば痛いのも治ると思います

 

と私が口をはさんでしまい

 

ここがどこだか分かる?等の質問の後に

今日は何月何日?

の質問に息子が黙っていると

 

娘が

それはまだわかってたことありません

と口をはさんでいました

 

息子が受け答えることが大事だから

見守ろうねと

娘にも伝えていたのですが

、、、

まだまだ未熟な二人でした

 

語彙プリント終了

我が家では語彙プリント

という名前で続けてきた

f:id:torikumi:20210328162024j:image

ちょっと難しい1000のことば

 

一周目

選択肢から線で意味を結ぶ→直し

二周目

その言葉を使った短文作り

 

線結びも短文作りも1日10個

見開き1ページずつやったので

10個×100日=1000個×2周で200日

半年以上のおつきあいでした

 

やってみての率直な感想、、、

やってよかった!

 

一番よかったことは

娘が辞書をひくようになったことです

 

以前までは分からない言葉が

会話に出てきた時は私が説明するか

スマホで調べることが9割だったのが

 

最近は3割くらい娘が自分で辞書を

ひくようになりました

 

いつからかは定かでないですが、

語彙プリントをやる時には

手元に辞書を持ってきてやっていました

 

1回めの線結びの時は

単純に辞書でその言葉を調べれば

線が結べるから

 

2回目の短文作りの時には

言葉の意味は線でつながっているものの

その説明に書いてある言葉をさらに

辞書を引いて調べていることが多かったです

 

プリントをやってる時には

ママーこれどうゆう意味?

が使えないので辞書をひいたり

自分で考えながら短文を作っていました

 

普段の会話でどうゆうこと?

辞書ひいてごらん!では

めんどくさがることも多かったのが

辞書には何がのっているのかや

ひきかたが分かったことで

自分で辞書に向かう時間が確実に増えました

 

二番目によかったことは

私も勉強になったし楽しめたこと

 

娘の書いた文は意味は合ってるけど

「てにをは」が少し変だったり

国語では丸にはならないような

短文もたくさんありました

全部花丸、直しは一切しませんでした

 

その代わり読んでるよーの意味も込めて

あの文章はこうゆう時のこと?とか

会話の中ではこう使うことが多いよとか

この言葉の意味覚えてるクイズは

口頭でよくしていました

 

そして毎日10個書くのは

娘も大変だったと思いますが

読むのも結構大変です

まず字があまりきれいではない上に

くねくねしたりグチャグチャがあったり、、、

 

そのうえに何か違和感を感じる使い方をしてて

あれ?!これどうゆう意味だっけ??

と上に書いてある意味を当てはめて読むと

ピッタリ意味が通る笑

 

でもなんか変だよなー

そもそも私の使い方合ってる??

とスマホで調べてみたり、、、

 

そんなこんな

確実に5歳&6歳の頃にしか

捻り出せない1000個の短文は

私の宝物であり日々クスクスっと

笑いをくれました

 

 

ということで半年以上に及ぶ

語彙二周を終えてみて

 

線結びをしただけ、短文作りしただけ

では語彙が急激に増えることはないですが

 

半年以上毎日言葉について

考える時間をとってきたことは

親子ともに

日頃から言葉に目を向けるようになります

 

3周目もやりたいところですが

小学生になると宿題の時間確保や

お昼寝がなくなること

夜の寝る時間確保等々考えると

いつまででも考えていていいよー

という時間の使い方がしにくくなるので

いったんこの教材は終わり

 

でも未就学児のうちに

この教材をやったのは良い時間だったなぁ

と思います!

 

どれだけ定着するのかは

これからの娘の言葉への執着や

こだわり次第

 

楽しみです

 

家には鬼来ないよね?

息子が寝る時に

ちょいちょい確認してきます

 

ママ鍵閉めたから家には

鬼来ないよね??

 

と。

 

ママちゃんと鍵閉めたから

家には鬼は来ないよ

 

と返すと

 

よかったぁ♬

 

と眠りにつきます

可愛すぎな息子♡

 

今日の朝は

園で叩いてくる子がいるから

行きたくない!とのこと

 

ママがいざとなったら⚪︎⚪︎のこと守るから

叩かないで!ってお願いしてみたらー?

と部屋に入る前にゆるーく提案したところ

 

お部屋に入るとすぐさま

その友だちを見つけて走って行き

 

⚪︎名前⚪︎のこと叩かないでね!!

と必死の訴えを叫んだ息子

 

速攻で股間蹴り上げられてました😭

 

叩かないでに蹴りで返すあたり

相手の方が一枚上手(苦笑)

 

姉である娘は叩かれるの嫌だったら

他の子と遊んだらいいよ

と提案するも

 

息子は叩かれたり殴られるのは嫌だけど

楽しくだったら一緒に遊びたい男心

 

我が家は一姫二太郎の順だったからか

ペシンとかの軽いのも一切ない環境で

ここまで育ったので

ひ弱なところは確かにあるけど

 

見てると

それは痛いからやめてーーー

と子ども同士のことでも

思わず止めちゃうくらい

力いっぱいお腹殴ってきたりします

 

女の子の娘の時にはなかった悩みですが

園にいる時には園のルールがあるし

信頼している先生たちなので

基本親は口出さず任せたいと思っています

 

それにしても

男の子の世界にいたことがないから

どうしても手は出さないでーーーと

思ってしまう

 

過保護にならないように

気をつけてはいるものの

 

目に涙ためて

流れ落ちるのを必死に我慢しながら

叩かれるからやだ 行きたくない

と訴えられると

 

胸が締めつけられる。。。

ギューっと抱きしめて勇気を送りました

 

以前娘が年長にして

初めて園に行きたくないと言ったときに

焦って先生に相談したところ

 

小学生になったらいつも先生が

そばで守ってあげられるわけじゃないから

泣いたり大人に頼るのではなくて

自分の気持ちをしっかり友だちに

伝えることが大事

 

と言われて

親の私が困ったら先生に相談したらいい

と娘に指導してたこともあり

親としてすごく反省しました

 

ということでこれが3歳の息子に

そのまま通用する話ではないにせよ

 

親から先生に伝えるのは

もう少し息子自身が頑張ってから

と思ってます

 

頑張れ!!息子!!!

みんなの力を借りる

3月は年度末でなんとなくバタバタ

 

私も歳のせいか?

普段はアラームより先に起きることが

増えていたのですが

 

3月中旬あたりから

寝た時の記憶もなければ

朝もアラームが鳴るまで

何なら鳴っても起きたくないよー

くらい起きられません

何となく疲れがとりきれてないまま

朝を迎えています

 

そこにつけて

娘の卒園&入学で日々ソワソワ

 

我が家はチーム制なので

家族4人協力して乗り越えていくぞー!

という感じだったのですが

 

最近もう少し

いろんな人の力を借りてもいいのかな

と思えるようになってきました

(すでに園の力はかなり借りてる)

 

例えば祖父母

コロナ禍なので

そこは気をつけないといけないですが

昨年退職した私の父も、私の母も

幸い元気に近くにいてくれます

 

これまでは自分で出来ることは自分で

とやってきましたが

仕事が忙しい時の

ご飯のおかずのお裾分け等

甘えられるところは甘えようと思います

 

あとは食材の宅配サービス

どんなに仕事が忙しくとも

子どもたちのご飯は親の責務

 

とはいえ買い物に行って調理して

さらに栄養バランスに気をつけて、、、

目が回りそうです

 

時間がかけられない時はそうゆうのを

考えて作っていると謳っている

サービスに頼ってみるのもアリかな

と今資料請求しています

 

4月から2週間は娘は給食無しの学童で

毎日お弁当なので

宅配サービスの食材にも助けてもらおう

と考えたためです

 

出来るだけ自分で!

とやってきたこれまでがあるからこそ

やってもらった時の

感謝の気持ちも持てる気がします

 

無理せず無理せず

無事に3月4月乗りきりたいと

思います

昼寝の効果

娘の園では

年長さんのお昼寝を

3月に入ってから少しずつ少しずつ

時間を短くしていって

 

先週からはお昼寝なしになりました

 

これも園では恒例の

小学生になるための準備のようです

 

土日はお昼寝をしていないので

まぁ大丈夫だろうとタカを括っていました

 

実際15分や30分でも

横になってゴロゴロして目をつぶって

いるだけで全然違うようで

お昼寝時間がゼロになった先週までは

たいして気にしていませんでした

 

それが先週から娘が急変

 

帰ってきてご飯を食べると

眠い

と言うようになりました

(初めてかもしれないめずらしいこと)

 

娘は花粉症の気もあって

目が痒かったり鼻がグズグズしたりと

この季節は少し辛そうで

 

そんなこともあって

眠いと言う時は

やることをいくつか

すっ飛ばして寝るようにしました

 

それでもやっぱり

次の日もわりと早くに眠そうに

しているのを発見

 

お昼寝の時間だけで

こんなに夜の時間の体力が変わるとは

驚きです!

 

小学生になってからは

お昼寝時間なくなるので

夜はずっとそんな感じになるのかな

 

そろそろ

小学生になってからのやること

考えようと思っていたのですが

もう少し

様子見が必要そうです。。。

春のチャレンジテスト

先日受験した

春のチャレンジテストの結果が出ていました

(最近バタバタしていて一週間見るのが遅れました。。)

 

受験した一週間後には

ネットで見られるのは便利ですね

 

まぁ10年以上も前から

テスト当日にその場でスキャンをとり

自分の書いた答案用紙を持ち帰るのが

当たり前という塾もあるので

 

ネットで見られることをすごいすごい

言っていたら時代遅れなんでしょうね。。

 

 

今回の結果です

 

国語<偏差値60<2科<偏差値63<算数

国語は2問間違え、算数は1問間違えでした

f:id:torikumi:20210320175820j:image

 

テストに慣れてきた

というのもあると思いますが

解いている時に分かる問題が多くあると嬉しいし

考えて答えを書けた時も嬉しいからテスト大好き♡

と今のところは言っています

 

その一方で

テスト終了後わりとすぐにした

答え合わせで言っていたことと

実際の答案とでは違うことが書いてあったり

 受け終わったテストについては

興味はほぼなしだったり、、、

成績を伝えても反応は

すごーーーく薄いものでした( ̄◇ ̄;)

 

まぁ

6歳だとそんな感じかもしれないですね

親としても

娘が楽しんでいるという部分が大事なので

一喜一憂するのもなぁという考えです

 

 

もともと取組みも

娘と一緒に楽しんだり共有出来る喜びを

という気持ちではじめていて

外遊びもお部屋遊びも習い事も

料理も読書もTVももちろん取組みも

何に楽しいと思いそうでないのかは

基本自分で決めていいと思っています

(YouTubeの時間だけは意図してとってません。そこに楽しみがあることはなんとなく分かるのですが、多くの時間を割けてしまうものなので素直に言うことを聞く幼児時代は幅広くいろんなことを自分でしてみて欲しくて制限を設けています)


ただ

まだ選択肢に何があるのか

娘はあまり知らないので

それは出来るだけみせてあげたいなぁ

と思っています

 

娘があんなにキラキラっとするテストも

親が「まだ早い」とか「必要ない」とか

アンテナを張っていなければ

受けることもないのは少しもったいない

 

今の子どもたちは選択肢が多くて

やりたいことややらされていることで

忙し過ぎる子が多いようですが

選択肢が多いのは幸せなことでも

あると思います

 

それに

私は野山を駆け回って秘密基地を作って

自分たちで遊びを考えて遊んでいましたが

それを今の子どもたちも同じように

やった方がいいと思うか聞かれたら悩みます

 

楽しかった部分やそこから学んだことも

多かったですが

昔と今だと周りの子の雰囲気も

親の意識も変わっていますし

危険が伴う部分も多くあり

その危険も経験した方が良い危険と

そうでない危険と、、、、あります

 

そもそも私が遊び呆けていたのは

近所に学年が近い子がたくさん住んでいて

かつ家の前が広ーい公園だったことと

幼稚園→小学校学童なしだったのも大きいと

思います

(私の住んでいた地域は共働きは少なかった)

 

ということで

娘には選択する権利がある

ということ

でもまだ子どものうちには

親の意見を聞く必要があることを

 

都度言葉を変えて伝えています

 

またテストがある時には

受けるも受けないも娘の自由

声だけはかけてみようと思っています